十日町市滞在スキー・パートⅡ③ | 舌がんサバイバーのなんでもありあり

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アラカンのオヤジです。退職して自由になりました。
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今のところ、退職後の生活、自分がなった舌がん、そのための障害者申請・年金申請、趣味のバイクやスキー、ウチにいるネコのことなどがテーマです。

 

 きょうもガラガラ…

 

パートⅡの3日目、1月31日の記録です。

 

昨日と同様、今朝もなかなか起きれませでしたが、出発までの準備を急いで、当間ゲレンデの駐車場に着いたのは昨日より5分早かったです。

 

駐車場には、端っこに停まっている従業員の車を除くと4台ほどしかありませんでした。びっくり

 

第1リフトに乗ったら、ゲレンデにはスノーボードのシュプールが1本あっただけだったので、これはチャンスと思い、すぐにリフト沿いのコースを滑走して、自分のシュプールを残しました。

 

そして、次に第1リフトに乗ったときに、自分のシュプールをチェックしました。

 

2本の板の跡が鉄道のレールのように残っているのが理想なのですが、不得意な右ターンのときに板がずれたターンになっているのがわかりました。

 

一昨日、昨日とだいぶ上達した感があったのですが、左の板にしっかり乗ってエッジを立てることがうまくできていない証拠です。えーん

 

相変わらずスキーは奥が深いと思い、さらなる練習を積もうと思いました。

 

その後、上のゲレンデまで行き、第4リフト沿いのコースを滑りました。

 

きょうも昨日に引き続いていい天気でした。晴れ

 

途中で止まり、後ろを振り返って見ても誰もいません。↓

 

 

これから降りていく先を見ても、誰もいません。↓

 

 

朝早い時間なので、ゲレンデはガラガラでした。ピリピリ

 

 

その後、第5リフト沿いのコースを滑りましたが、夜に冷えて雪面が固まっていて、ガリガリ状態でした。

 

不得意な右ターンのときに、左足の内エッジが効かずに板がずれてしまい、転びそうになりました。ガーン

 

どうにか右足で耐えて止まり、転倒はまぬがれました。

 

昨日まで斜度はあるけど滑りやすいゲレンデだと思っていたため、油断していました。

 

スキーは雪面のコンデションの少しの違いで、滑りが全然変わってしまうのが、やはり大変なところです。てへぺろ

 

 

その後は、昨日と同様に連絡リフトに乗ってパノラマゲレンデに移動し、ホテル前のゲレンデに降りて行きました。

 

こちらでは中高生の団体がスキーやスノボのレッスンをしていて、ゲレンデには人がいましたが、それでもリフト待ちなど皆無でした。

 

昨日は気づきませんでしたが、長峰クワッドリフトを降りたところに、運行を停止したリフトの降り場がありました。↓

 

 

そして、そのリフトの方に降りていくコースはクローズになっていました。↓

 

 

昨日ブログに載せた当間ゲレンデだけでなく、こちらのゲレンデも昔に比べて営業の範囲を縮小したことがわかりました。

 

 

その後、昼食のために、当間ゲレンデの駐車場まで戻りました。ダッシュ

 

お昼時でも、駐車している車は20台ほどしかありませんでした。

 

赤〇のあたりがスキー客の車で、右奥にある車が従業員の車です。↓

 

 

従業員の車の方が多いようです。びっくり

 

ここのゲレンデは、駐車場(赤→がマイカーのアト君)から、リフト乗り場(緑↓)までが近くて、とても便利です。↓

 

 

きょうも、お馴染みのキャンピングカーがありました。↓

 

 

先々週来た時にも毎日見た車で、今週も毎日見ています。

 

どこか近場に滞在して、毎日滑りに来ているのでしょうか。

 

きょうも昨日に引き続き、車内でコンビニご飯を食べました。↓

 

 

バナナオレは200kcalもあり、食べるのが大変な舌がんサバイバーの自分にはカロリー補給に都合が良い飲み物です。グッ

 

右下のベビーチーズを除いて、調理パン2個とバナナオレで軽く800kcalを越えるので、昼食としては十分です。(チーズは1個だけ食べて、残りは持ち帰りました。)

 

昼食後は、再び当間ゲレンデを滑りましたが、足の筋肉が疲労してきたため、2時半にはゲレンデを後にしました。

 

あと2日滑って、明後日には帰宅します。にっこり