TKGに感動! | 舌がんサバイバーのなんでもありあり

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アラカンのオヤジです。退職して自由になりました。
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今のところ、退職後の生活、自分がなった舌がん、そのための障害者申請・年金申請、趣味のバイクやスキー、ウチにいるネコのことなどがテーマです。

 

 4年半ぶりぐらいの味!

 

舌がん手術後は、味覚障害に悩まされて、このブログには何度も味覚の浮き沈みを書いてきました。ショボーン

 

今月の最初の頃は、逆流性食道炎の薬の副作用で、味覚が変になっていました。↓

 

 

その後、薬の服用をやめたところ、味覚の調子が良くなってきていました。ニヤリ

 

今日は、朝食に卵かけゴハン(TKG)を食べました。

 

 

舌がん手術前には、週に一度くらいTKGを食べていましたが、手術後は卵の味が変な味に感じられ、醤油の塩味を感じることができなくなったため、美味しいものとは思えずに食べる機会が激減していました。ガーン

 

それでも、お手軽で卵が絡んだご飯は食べやすい(飲み込みやすい)ため、味わいはどうでもいいやという感じで、たまに食べていました。

 

今朝も味に期待することなく、そばつゆと醤油で味をつけたTGKを食べました。

 

そしたら、塩味を感じるとともに、卵の味をしっかりと感じることができたのです。キラキラ拍手

 

そばつゆの出汁の味は感じにくかったですが、醤油と卵の風味が口の中に広がり、「美味しい」と鳥肌が立ちそうでした。飛び出すハート

 

(以前、久しぶりに塩味を感じたときは、実際に鳥肌が立ちましたが、きょうはそこまでは身体が反応しませんでした。)

 

 

手術後、まもなく4年半になるので、本当に久しぶりの味わいでした。びっくり

 

このまま味覚が好調なことを願います。お願い

 

 

以下、自分のTGKの食べ方についての、どうでもよい話です。

 

朝食後に、テレビである番組を見ていたらTGKが話題になったのですが、世間一般ではご飯の上に卵をのせるか、といた卵をかけるようですね。

 

このブログを書くにあたり、「たまごかけご飯」のイラストやレシピを検索したら、上のイラストのように、割った卵をそのままごはんにのせて、後から調味料をかけて混ぜて食べるのが常道のようでした。

 

しかし、自分は、卵に調味料を入れてよく混ぜてから、その中にご飯を入れて(落として)食べます。

 

卵をごはんにのせると、ご飯(器)からこぼれそうになって混ぜにくいし、後から調味料をかけて混ぜても混ざりにくいからです。

 

みなさんは、どのようにTGKを食べているのでしょうか?