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毎日が実験。人の気持ちがわかる人になるブログ

人の気持ちがわかるようになりたい人に教えています。
趣味はビールを飲むことと、和服を着ることと、自分の子を観察すること。
聴くチカラ検定の開発担当。

逐語(カウンセリングの一言一言全ての記録)を読んで添削することを、

ここ数年ずっとやっています。

 

ちょっとした言い澱み、言い直し、「ていうかまあ」のような

ついくっつけちゃうような言葉も全て、書き起こされているので、

それはもういろんなことがわかります。

 

読み込んでいくと、

クライアントの思考や気持ちの流れ、

それを理解しようとついていくカウンセラーの様子、

密室で二人の間に起こっている非言語も含めた交流が

如実に浮かび上がってきたりします。

 

逐語記録って一般的には、

検討会などに出してケースやクライアントの理解を深めるという目的か、

自分の応答技術を客観的に理解して高める目的で作成するわけですが、

 

最初のうちはもうただ細かく録音起こしをするだけでも精一杯だし、

振り返りを書く、という作業もほぼ雲をつかむ感じで書いているのが

少しずつ、成長してきます。

 

まず、自分の声を録音で聴き直す苦痛、というのがあるよね。

最近はオンラインで録画とか簡単にできちゃって、

しゃべってる姿を見直すのも最初はけっこう、

ベテランの人でも「うわー(^^;;」てなります。

 

そこに慣れるだけで、1段階は成長です。

そのあとね、成長のスピードが分かれるのはね。

 

最初に書いたように

「ていうかまあ」とかを始め、

もっともっと無意識に使っている言葉のくせっていうのが

人間誰しもあるわけなんですけど、

逐語を起こして冷静に自分で読み返す経験を積み重ねたら、

そういう無意味な(としかカウンセラー側が捉えられない)言葉が

いかにクライアントの内省の邪魔をしているか、

下手をするとカウンセリングに悪影響を出しているかがわかるようになって、

自然と減ってくるはずなんですよ。

 

自分をちゃんと客観視したら、自然に減る。

いらない応答つまり

「意図がほとんどない、(潜在的には、言い訳のような意図がある)単なる口グセ」が減る。

そして同時に、

クライアントが使った言葉をききとって応答に生かす技術が上がってきて、

内省を邪魔せず助けになるような「繰り返し」や「要約」ができるようになる。

役に立つ応答つまり

「カウンセラーがあるていど意図した言葉」だけでセッションが構成されるようになる。

 

すると、その意図した言葉がさらに、

意図通りに働いたか、

それとも意図を超えて、良くも悪くも大きく影響したか、

という試行錯誤の段階には入れて、

当然、そこから大きく飛躍することにつながるわけねー。

 

カウンセラーの成長スピードって、

自分をどれくらい客観視できるかにかかっているっていうこと。

逐語はその効率を上げる最高のツール、のはず。

 

自己客観視に課題がある人は、

ほんとはちょっと、別の機会で自分を深掘りしたほうがいいかもなんだけど・・・

それはまた別の話。

 

 

逐語を起こしてまい先生に添削してほしいという

マゾな 勉強熱心なひとは、

クラスに来るかオンライントレーニングに申し込んでね!

詳細は下をどうぞ〜。

 

そこまでストイックじゃないけどちょっと練習したい、

またはお試しで覗きたい人は土曜のオープンなクラスもあるよ。

 

 

 

一日1クリックいただけたら喜びます。いつもありがとうございます。

 

 

 

現在開催しているカウンセリング力強化クラスは祖師ヶ谷大蔵、

第1第3金曜10-13時、一般月2回9000円です。

アクティブリスニングにご興味ある方、オンラインで週末クラス、個人レッスンあります。

お問い合わせはこちらから。

https://keichotraining.jimdo.com

 

 

 

 

わたしは産業心理職っていうジャンルで長く仕事をしているのですが

心理士全般、日本では不遇の時代が続いてて、

病院勤務であっても医学からもはじかれているし

福祉の人からは知られてないし、

学校では先生や保護者との連携とれるのなんてほんの限られた環境だけだし

なんつっても心理士同士、あと民間資格のカウンセラーも入り混じってのバトル、いがみ合いがすごいっていうかもう笑えるレベル。

 

わたしが学部生の時代にそれをはっきりと認識してからもう20年以上たちますが、

最近は正面きってバトルするほどの交流もなくお互いが存在してないかのように全く別の世界としてあったりもする。

 

こないだ驚愕したのは、

臨床心理士さんたちと地域学習会とかの話で「感情表出」ていう言葉があったから、

これどれくらいのことするんですか? たとえばEFTとかの人たちの間だと「感情表出」って相当すごいやつをイメージするんですけど、てきいたんですよ。

そしたら臨床心理士さんたち、「EFT? ソレナニ(おいしいの)?」的な反応で。

 

え、経絡に沿ってタッピングするやつですよ~、

産業カウンセラーだって企業研修で、セルフタッピング教えてますよ。

もっともらしくアファメーションしたりさ。

あれ、多くの人が素直にやってますけどわたしだったらひくわー、タッピングはともかくアファメーションをみんなでとか無理ー。

 

て、ちょこっと説明したら、

あートラウマ治療で使うやつね、わかるわかる、でもそれ経絡?関係ないっていうか意味ないよ。

どこをタッピングしても同じだよ。手とか太ももとか。

と言われたことです!(爆

 

こっちも、驚いたので今流行ってるアレとかコレとか、いろいろきいて、

何に、どういう効果があるのかっていうことをわかるように説明してもらったんですけど

つまり科学で意味があるとされていることと、

民間療法として広まっているアレヤコレヤはには大きな開きがあるんですね。

 

こういう言い方だとそりゃそうだよ、なんだけど、

でも思っている以上に開きがある。

 

最近は産婦人科医の方によるこの記事もなかなかのインパクトでしたね!

じわじわとスピリチュアルに侵食されていく私たち

 

西洋医学の人って「冷え」「乾燥」の概念があまりにもないなーっていうのは前から思っていました。布ナプのほうが快適でしょうよー。

 

ま、だから、

効果とか意味って「体感」も大きいんだけど、

なんでその体感が得られるのかっていうところの説明が、

もっともらしいように見えてわりとフワーッとしてるってことなんですよね。

わたしは全てが効果ないとは思ってないですけど、

自分がほんとにきっちり理解して納得できる説明しかお客さんにはできない、から、

スピリチュアルもボディワークも好きなのは好きなんだけど仕事には含めないのです。

冷やすな乾かすな、は言っちゃうなー、これはギリ老婆心レベルで大丈夫? グレイです!w

 

ていうとこにもってきてですね、

公認心理師の法案が先月、9月に施行されたのですよ。

産業系の人はほとんどノーチェック、

もちろん福祉・教育等の隣接領域の人もほとんど知らないようなので、

それ以外の世の中でもほんと「なにそれおいしいの?」な感じだと思うんですけどね。

 

つまり心理職の国家資格化です。

今まで、臨床心理士さんすら国家資格でなく、

産業カウンセラーはわたしがとった頃は労働省認定だったけど平成12年から民間資格なので、

コレものすごーく画期的なことなのです。

今はマイナーな話題でも、これから大事になるはずよん。

何年かかるかわかりませんが。

 

で、うちのNPOにもいますが現任者である産業心理職は

5年以内に合格しないと受験資格がなくなる、

将来はこの資格がないと今の仕事できなくなる可能性大、

受験資格を取るには5年後は大学の学部からやり直し、

ていうなかなかの追われ感なので、一部の人だけが焦り始めました。

 

というわけでわたしも学部卒ルートと現任者ルートで迷ってるがとりあえず受験はします、

やるからには初回でがんばる。

試験は来年9月説が有力なので、一年間、25科目勉強しまーす。

 

未来にはいろいろ説明しなくても心理の仕事だってわかってもらえるようになるよ。やほー。

 

 

 

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現在開催しているカウンセリング力強化クラスは祖師ヶ谷大蔵、

第1第3金曜10-13時、一般月2回9000円です。

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お友達にブログ更新してない、って言われました。

気にかけてもらって嬉しかったなあ。

 

規則的に生きられないのでブログは書けたり書けなかったり、

しれっと復活したり引っ越したりではや15年なんです。

よくペルソナをイメージしてとかいうけど、

それも苦手でそもそも継続的な読者なりファンがつくという想定がない気がする。

なぜかというと、自分が変わるっていう前提だからね。

 

年の初めの目標も立てない。

いつまでにこれをする、っていう計画が苦手だし意味なくなっちゃう。

やりたいことは常にあって細く長くずっとやってるんだけど、

他にも楽しいこと出てきたら遠慮なく寄り道する性格なのでゴールが遠いの。

 

だから、かもしれないけれど

プライベートではある程度先のほうまでこれだったら目指せるっていうビジョンのようなものがあって

そこだけは迷いなく、日々の基準になってた気がするんだけど

42のお誕生日を前に、

あれ、ほんとにそれでいいんだっけな?

という気がしてきちゃってここのところ、長考していることが増えていました。

 

まーなんといっても子どもたちがでかくなってしまったということが大きいです。

もちろん、

あと進路とか本人の伸びそうな方向を一緒に見たいなっていうのはあるけど、

もうあとは環境が本人たちを刺激して、

勝手に育っていくだろうから、

そんなに悪くない環境っていうところにつなぐだけでほとんどやれることなんてないもんね。

一緒にごはん食べて、ちゃんと寝てるか見守るくらいで、あと応援するだけ。

 

これから100歳までだいぶあるのに、

どーやって生きていくか、わりかし空白多いよね、、、

 

夫とわたし、ほんとに自由で自立してて好きなことに打ち込んで応援し合うとしたら

どんな自分でいたいのか?

なーんて考えてみて、

意外とわかりやすくするためにポジティブに寄せすぎる自分にも気づいたりね。

 

夫のことすごく大事にしてきているし、

それに値する人でいてくれて本当に感謝しているのだけど

もっとめんどうくさい自分を出すのもいいのかもな、と思ったり。

 

仕事にはいろんな流れがきていてのんびりながら信頼できる人と進めて楽しいです。

そしてほんとに久しぶりに受験勉強することを決めたのだ。

これはね長ーい職業アイデンティティ確立と揺らぎに大きなインパクトを与える決断なのです。

長くなるので次回

 

 

 

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現在開催しているカウンセリング力強化クラスは祖師ヶ谷大蔵、

第1第3金曜10-13時、一般月2回9000円です。

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お問い合わせはこちらから。

https://keichotraining.jimdo.com

 

 

 

 

エネルギーワーカーさんとか、

エネルギーを扱えるボディワーカーさんとの出会いで、

わたし自身も身近な人にどーうしても試したくなって・・・

SS健康法の伝授、してもらいました。

 

SS健康法についてはこちら。

 

わたしに伝授してくれたのは、

ふたこぶ食堂の樹音ちゃん

 

でも最近、WEBなどで、

いわゆる健康効果を謳うっていう表現への規制はとても厳しくてですね。

モニターを募るのにコミュニティスペースのグループに書き込んだだけで、

人に心配されてしまうという事案であることが判明。

 

そうでなくてもわたしたちの業界は、

どれだけリスク管理がされているか、

倫理綱領に抵触していないか、

という点でビジネス上の境界が引かれている部分もあって、

企業や役所と契約して仕事している中では

どれだけ怪しく見えないかがとても大事になり、

暗黙の配慮がされていたりもします。

 

企業研修の中で、

最近けっこうあるけど見ようによってはギリギリだな、

と思うのはセルフタッピングとか。

筋反射のOリングとかも、

産業カウンセラーで相談室内でやっちゃってた人は交代させられたし(^_^;)

 

補足すると、

ガイドラインでは心理療法は医療行為じゃない、ということが明示されていて、

正しい意味では「人に触れる行為は全部ダメ」となるのです。

もちろん信頼関係があってクライアントがOKの場合はこの限りではない。

でも、役所とかで責任者に報告されたらだいたいアウトになる。

 

自律訓練法ですら、本当は大丈夫なはずだけど、

知らない人にとってはうさんくさい、

怪しいことさせられた、となったりすることもある。

 

心理の仕事が国家資格化するという現在、

この辺りはますますデリケートゾーンになっていくのでしょう。

 

わたしはSS健康法、もちろん仕事でしようとしてたわけじゃないけど、

それでもオープンに「やってます」というのがNGだなこりゃ、

ということが周囲の反応でわかったので、

残念ながらひっそり、にします。

どんな感じか知りたい人は言ってね。

 

いい表現が全然できないのでもどかしいけど、

身体と心はつながっているっていうのはとても感じている。

心理って、脳内のことだからね。

そこ「だけ」扱ってわかった気になるのは、

つまらないことなんですよ。

 

わたしのボディワークへの興味を加速してくれた本はこれとか。

 

体癖 (ちくま文庫) 体癖 (ちくま文庫)
691円
Amazon

 

これは、姿勢や普段の身体の使い方が性格や考え方にも相互に影響しあってる、というやつで、

あとは食べ方でメンタルがやられる、ということがよくわかるのはこれとか。

 

 

身体についての考え方もいろいろだし、

食べ方もいろいろな理論があります。

最近では、触覚や嗅覚を積極的に使っていく健康の考え方もあって

どれも(ちゃんとした人が語れば)とてもおもしろいです。

 

心理、から始めるのはもちろん良いとして、

だんだんホリスティックな視野でみれるようになっていくといいと思う。

プロを語るなら、ですもちろん。

 

 

あー。

世の中にもっと聴き上手さんが増えたらなあ、って、

最近ますます真剣に思っています。

 

誰か1人、話を聴くのが上手な人がいると、

会話が楽しくなるのはもちろんですけど、

対立がへったり、問題が解決したり、

お互いのいいところを合わせて新しいものを生み出したり、

そのいろいろによって周りの人の心に安定と成長がもたらされるんですよ。

 

聴き上手の人が増えると、

究極、世界平和が近づく、と言えると思います。

 

でもね、お友達が紹介として書いてくれていましたが、

ぶっちゃけ、

自分のことを聴き上手と勘違いしている人も多いの。

なんでもそうだけど、謙虚じゃないと、それ以上には伸びていかないよね。

 

ということで、

わたしは社会貢献活動として、NPOで聴くチカラ検定を開発しております。

リスニングレベルの標準化ですね!

 

いずれ、検定がメジャーになって、

会社とかで管理職の要件になったりして、

「ねえ、隣の課のナントカ課長は聴くチカラ検定7級らしいね!」

「え~うらやましいね、うちの課長こないだようやく9級合格したとこじゃん」

みたいなことが当たり前に言える社会を、

マジで目指しています。

 

もうほぼできてて、あとは自習ワークを作りこんでる段階なので、

レベルチェックのパイロット版としてね、

タイムチケットで30分お手軽診断を売り始めました。

https://www.timeticket.jp/items/34578

自信のある人も、ない人も、

ダメ出しとかはなしで楽しくお話しながら気軽な感じで現状を知ることができます。

 

チャレンジしてくださった方にはこんなレポートを差し上げていますよ。

{F226A83C-183B-43D1-81A3-3D1415979146}

 

東京近郊であれば対面でもいいし、zoom、Skype、FBビデオチャットなどでのオンライン診断も可能です。

ぶっちゃけオンラインのほうがわたしは嬉しいですが、、、( ^ω^ )

対面希望の方はせっかくですから、

フリートークとかスキル伝授のオプションもどうぞ。

 

診断は、何度でも受けていただけますし、

個人レッスンも可能です。

 

診断がちょっとハードルあるっていう人には、

タイムチケット版の聴き上手を目指そうトライアル、もあります。

https://www.timeticket.jp/items/35251

一緒に聴き上手を目指しましょう♪