夫婦の会話はなぜかみ合わない? の続きです。
世の中のおかーさんとかおくさんとかが大変なことの理由の1つは、
妻が「母親化」してしまうことです。
夫が本来自分でできることを、妻がしたほうが早いので、してあげることが習慣になり、夫が身の回りのことに主体性をなくして家事・親戚対応その他、家で起こるいろいろについて「やってもらって当たり前」の感覚になっている。これはこれで、根が深いので今度、また書きたいと思いますが。。。
今日はもう1つのほう。タイトルのこれです。
子どもが熱を出して、とか、子どもが学校でケンカして呼び出された、とか、
おかーさんだけが対応するようなことっていっぱいいっぱい、いーっぱいありますよね。
その話を共有した時に、
すごく共感してくれる夫だった場合でも、こうです。
「そっか。それは大変だったねーお疲れ様。で、夕飯なに?」
多くの夫には、
「子どもが熱」という事象から、
母のイレギュラー対応が多岐にわたり各所にフォローが発生しまくり家事の時間が大幅にずれ込んで夕飯づくりはおろか材料を買うことすらできず今日は出前か外食、という可能性を想像することができないため、
無邪気に自分の夕飯のみを気にした発言をいたってナチュラルにしてしまいます。
そして、妻が無神経さに怒ると、さらに逆ギレしたりします。
彼らの言い分は「言ってくれなきゃわからない」です。
うちもそうなんですが新婚の時や子どもが小さい時にわりとコミュニケーションが取れていて戦力になりえた夫でも、家庭生活が長くなるとこの現象は頻発します。
夫は年とともに想像力をなくすのです。
正確には、夫という人種は自分の役割つまり仕事で責任を徐々に重くして稼いでくることに没頭しだすと、自分のフィールド以外での他者への想像力は著しく下がっていく、ということのように思えます。
たぶん、男性にとってそもそも他者への想像力は努力しないと出てこないものなので、仕事が忙しいとそっち方面の努力にはリソースが回らなくなってくるのでしょう。
こう考えるとこの現象は、客観的には妻も夫もどちらも悪くないのです。
単に、得意なこと苦手なこと、という問題で、
妻も「夫にわかりやすく説明する」のは自然にできることではなく努力を要するので、
子どものことも自分のことも抱えて忙しくなると、そんなところに余力を残せないわけです。
相手の苦手なことに期待しすぎるのは消耗します。
すれ違いが起こっていることを認識して、
そこからまたお互いが努力したいと思うかどうかは、夫婦それぞれにかかっていますねー^^
聴くチカラで相手の気持ちに寄り添いましょう。
そもそも自分は相手の話をどれだけ聴けてるの?
2/23と3/16のイベントで出展する、聴き上手診断でたしかめてくださいね![]()
一般販売始まりました
聴くチカラ検定サイト
【無料メール講座】心に寄り添う聴き上手のための5つのステップ
イベントや聴くチカラ検定のお知らせはNPOから配信される月2回のメルマガをどうぞ![]()
まい先生に会いたい人は、CC協会のサイトで最新スケジュールをチェック!
【無料メール講座】プロの心理カウンセラーとしてタフに生きるための7つの質問