自己一致している自分 | 毎日が実験。人の気持ちがわかる人になるブログ

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人の気持ちがわかるようになりたい人に教えています。
趣味はビールを飲むことと、和服を着ることと、自分の子を観察すること。
聴くチカラ検定の開発担当。

自分のことを、楽天的で合理的って感じる。

メンタルがタフ。

でも、それだけじゃ表しきれてないんだよなーと思っていたら、

今日、強化クラスの生徒さんに言ってもらった。


「霜丘さんの一致度にハッとさせられました」

おお、それそれ。いい表現。


カウンセリングで最初に教えるけど、みんななかなか到達しない心のあり方。

それが"自己一致"


心理学用語集より

自己一致

自己一致とは、自己概念(そうであるべき自分)と自己経験(あるがままの自分)が一致している状態のこと。ロジャースの来談者中心療法において目標とされる健全なパーソナリティの状態で、後にジェニュインネス(純粋性)と呼ばれるようになった。逆に自己概念と自己経験の
不一致がクライエントに不適応をもたらすことになるのである。心理療法の場では、セラピストの自己一致が、クライエントの不一致から自己一致状態へ変化、治療効果をもたらす為の必要条件とされている。



わたしの中ではもう結論が出てることなので、

すべてのプロセスとか説明がもう出てこない。。。


結論。

「自己一致するためには一切のガマンをせずに常に好きなほうを選ぶこと」


でもいきなりこの前提で話を進めるとついてきてない人が結構いるっぽい笑

みんな、日常ガマンしてることに無自覚だしね。


年明けに提出してもらう宿題のテーマこれにして、

わたしももう一度自分の一致度やそこに至った歴史を言語化してみよっと。

そしてたぶん…開発中の聴くチカラメソッドの最終到達点に入れることになる、予感。

楽しみだな~。