小1次女の勉強、長期見通し | 毎日が実験。人の気持ちがわかる人になるブログ

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人の気持ちがわかるようになりたい人に教えています。
趣味はビールを飲むことと、和服を着ることと、自分の子を観察すること。
聴くチカラ検定の開発担当。

子どもの学力、我が家の方針の記事です。

これから小学生の勉強計画を立てるおうちの参考にしてください。
 このシリーズはこちらから →子育てという壮大な実験

 

 

次女は、に比べるとはっきり、突出タイプです。

どちらかというと身体でパッとわかる感覚派で、段階だてた説明などの方が苦手な感じがあります。

3歳から小児遠視で、小さい字を読む習慣が極めて少ないというのも影響ありそう。

読み聞かせも大好きですけど、話が順序通りに記憶されていないようで、

アウトプットも非常に断片的です。

 

ストーリー性よりも、雰囲気とかシーンとかで絵本を選んでるようですね。

筋書きよりシチュエーション派。まるで男子です。

 

いっぱい字を書くための作業力とか、集中力にもだいぶムラがあるので、

とりあえずくもんで算数をしているだけです。

学校の宿題で漢字の書き取りがそこそこ出るんですが、それだけでひーひー言っているので・・・

二年生で画数が増えたら大丈夫かな・・・。

 

遠視のせいか、視覚が弱いのか、
タブレットで意味のない文字の羅列を読む、という記号認知チェック? みたいのがあった時

クラスで一人だけ有意に点が低かったらしく、朝しばらく練習する時間がつくられたりしたことがありました。

ふつうの小テストでも「たかい」と「かたい」を間違えてチェックつけられてるのに、なぜチェックついているかずっとわからず怒り出す、みたいなところがあるので、識字も微妙なんじゃないかと思っちゃうんですが、

まあまだまだ成長しますからね。

 

まだ1年生ですから、作業力・集中力・理解力・記憶力、

少し学年より先を狙いながら、今後「やっぱりもっとやりたい」って後から増やしたり、

算数は市販ドリルにしてくもんの教科を国語に変えたり、

どうやら耳学習が合っているぽいので英語を始めたり、

まだこれからもいろいろやる余地はありそうです。

 

こういう、ちょっと凸凹がある子は、

知育アプリとかで楽しく苦手を補えるといいですよね。

 

今注目してるのはこれとか

漢字は、けっこうこれをがんばってました。

 

ほっといたら自分が好きで得意なアプリばっかり入れるので、

くもんと同じようにやっているところを多少見ていてあげるとやる気出します。

 

しかしながら姉に比べて、すでに「勉強で人生切り開く」っていうように見えないんですよね。

何らかのパフォーマンスを生業にしていくようなイメージが湧く時も多々。

姉よりも周囲の人間関係に影響を受けづらいというか、どんな環境でもお友達ができそうな気がするので、

むしろ外国に留学とかもないではないかも。

(このへん、ことだま鑑定で見てもらった結果言語化できた部分でもあります)

ただ、何しろ姉に比べると根気が本当にない。

好きなこともいっぱいあって移り変わる。

わたしと同じでルーティンが無理なので、いろんな意味でまだ未知数です。