子どもの学力、我が家の方針の記事です。
これから小学生の勉強計画を立てるおうちの参考にしてください。
このシリーズはこちらから →子育てという壮大な実験
長女は、4教科、中学以降は5教科のオールラウンダーも狙えるバランスタイプです。
大学までがっつり公立でがんばってほしいですね!
それを踏まえて小学校のうちに目指したいのは、
長女5年生の場合は各教科各単元の完全理解と計算力。これに絞りました。
過去を振り返ると、
年中さんから4年生まではくもんの国語をがっつりやっていました。
当時かなり難しい問題も解いていたので、ちょっと左脳に寄りすぎて、パッとわかる、というのがやや苦手です。
天気とか物理とか、パッと動くやつ、いつまでも怪しいです。
あと、概数ですね。説明はわかるのですが問題になると間違える。
授業、100パー聞いてればだいぶいいんでしょうけど、
ま、いろいろあるようで・・・お年頃です。
これら苦手分野は、リクルートのスタディサプリを導入して、さらにはっきりしました。
コスパ良いです。いい意味でもアレな意味でも、ザ・リクルート。
計算力も、2年生くらいまではだいぶスピードを上げていましたが失速しました。
失速はや!
算数は、貯金なんですよ。タイプによってどれだけの貯金が必要か変わるんですね。
大学受験まで数学がんばってもらいたいので、あらためて貯金をつくる必要があります。
長女はくもんを算数だけ復活することに決めたそうです!
(塾に行くのはイヤ、全国テストを受けるのもイヤだから
→テストは次年度で一度考えます)
くもんも相変わらず信頼しているコンテンツです。
3科目いっぺんにしようとしたら高いし宿題もやりきれませんが、
長期的に考えて、その時々優先度の高い教科を交互にやって、
全科目とても優秀っていうお子さんもいましたよ。
うちは1科目ですら、毎日の宿題はやりきれないので、
宿題は一日1枚、長期休みの時は5枚ずつに調整してもらっています。
長女は漢字や読解でつまづいたことはありません。
くもんも先取りしていましたが、
マンガを早くから読んでいることが大きいと思われます。
マンガは、読解力・仕事観・友情などいろいろ培われるので、
内容を選べば大変優れたコンテンツですよ~。過去に書いたシリーズがこちらに。。。
塾は、中三までは行かずに家庭学習でいけるといいな、
というのが今思ってることです。
基本方針は、あなたはできる子~できる子~という暗示と、
やり方は話し合いの上、本人ができると思ったことを本人の計画をベースに採用するという点です。
大まかな方向性は共有しますが、自分で決めて、日々の行動も単独になってくるので、
長期休みの前とかのタイミングで都度、見直しをしていくようなスタンスですかね。
次は次女の話へ・・・また来週。