高学年で異性拒否! の対応策 | 毎日が実験。人の気持ちがわかる人になるブログ

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人の気持ちがわかるようになりたい人に教えています。
趣味はビールを飲むことと、和服を着ることと、自分の子を観察すること。
聴くチカラ検定の開発担当。

異性教育のシリーズ、Vol3です。
これまでの記事はこちらから →3歳からの異性教育 目次☆


小学校の6年生まで、男女が仲良くしている学年もあれば、
5年生にして
「女子うざいから口ききたくない。中学受験して男子校いく」
というかなりネガティブな言葉をちらほら見聞きする学年もあり、
同じ学校の中でもまったく一様ではないなあと感じる小学生の男女観。

そんな気持ちで受験して、6年間男子校で過ごして大丈夫なんでしょうか。
親じゃなくても心配しちゃいますが、
そんなに珍しいケースではありません。

逆もありますね。「男子がこわい。女子のほうがいいから女子校いきたい」。
こっちは、昔からけっこうメジャーな受験理由かもしれません。
こういう理由で女子校にいっても、結婚できる人はたくさんいるので様子を見ましょう。

でも女子が嫌いな男子となると・・・なんとなく先が明るくない!

6年生にして何かにひどく傷ついたのか?
物事を複雑に考えすぎてるんじゃないかしら?
といらない勘ぐりをしてしまう、これも職業病かもしれませんが、
そうだとしても気になります。

小学校高学年というのは、言語的にはかなり発達してほとんど大人と同じレベルで話ができる反面、
思春期の始まりでもあり、揺れながら「自分(=アイデンティティ)」をつくっていく時期なので、
いろんなことに過剰な反応をしたりし始めます。

ネガティブな思い込み、というのは避けては通れない道なんですが、
進路決定という重要な選択と、異性へのネガティブな気持ちが固く結びついていないか、
ちょっと注意を払ってあげてほしいと思います。

ネガティブな思い込みに対して、周囲ができることは「例外探し」がいいようです。
「男子が嫌い」「女子がうざい」と、一般化して思い込むことが危ないので、

「どういうところが、いやだってかんじるの?(言語化のための質問)」
「そうなんだ・・・そういうことがあったら、いやだよね(共感)」
「そのときいやだったのは、わかった。でも、○○ちゃんは、そんなこと言わないよね。女の子でも、いろいろいるよね(例外探し)」

という感じで、視野を広げる手伝いをしてあげます。
その場では大きく反応してこなくても、
あとからじわじわきいてくるので、
気長に接してくださいね。


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