いわふねフルーツパークで梨狩り(にっこり梨) | ゴマフとカメンチの子育て日記~スキー・キャンプ・釣り・公園めぐりなどの記録~

最近凝っているワンデートリップ。
1年前くらいまでは、ひたすら1日大型公園でしたが、最近は観光も絡めて楽しめるようになってきました。


今回は、
いわふねフルーツパーク(栃木県岩舟町)
ぐんまこどもの国(群馬県太田市)
佐野ラーメン(栃木県佐野市)
佐野プレミアムアウトレット(栃木県佐野市)
スーパー銭湯(栃木県佐野市)
というツアーです。


3週続けての北関東ですね。



まずは、いわふねフルーツパークに行ってきました。



いわふねフルーツパークは栃木県の岩舟町にあります。佐野藤岡インターから10分弱で到着します。

あのあたりでは、佐野市のアグリタウンと並ぶ大型農業体験施設です。


栃木県では、品種改良の末に生まれた「にっこり」という梨を売り出しています。

親は新高と豊水で、新高のサイズ・豊水のみずみずしさの両方を引き出した優良な梨となっています。

ちなみに、名前の由来は「日光梨」→「にっこり」だそうです。


栃木の地域ブランドですね。


サイズは巨大。(1つ800グラム前後)


地域ブランドで生産量も少ないので、お値段も高め・・・。




今回は、予約制の梨狩りに申し込んで、参加してみます。



受け付けは農産物直売所の中。(ここの直売所は安くて品揃えも充実しています。)




受付にあった、コレ。


同じ梨ですけどね。
あの、日本一有名な梨とよく似ていますが、いろいろな権利とか大丈夫なんでしょうか。。。



ま、そんなことはさておき・・・、梨狩りに出発です。


梨狩りは、ホームページでは試食付で1キロ800円(JAF割引で720円)となっていますが、
にっこり梨はサイズが大きく生産量も少ないので、1人1個だけ収穫可でサイズにかかわらず1個800円とのことです。

ですので、できるだけ大きいのを取った方がお得になります!(^-^)/
(農園の方の話では、大きくても大味になることはないそうです。)



梨園までは、車で送迎してくれます。イチゴのハウスの間を縫うように進み、3分ほどで到着です。




で、この梨。




整然とならぶ梨の木に、大量の巨大梨がぶら下がっています!

壮観です。ヽ(゚◇゚ )ノ



まずは、試食を受け取りますが・・・。



すごい量!ヽ(゚◇゚ )ノ


ほぼ食べ放題状態です。

しかも、甘くて、みずみずしくて、おいしいこと!\(^_^)/


贈答用の高級品で扱われることの多い梨だそうで、その実力のほどを見せてくれました!



そして、園内を回り、物色するも・・・




どれも大型で色がよく、見分けつかず・・・。(^_^;)




リンゴやブドウみたいな品定めは困難・・・でした。。。


もうね、こんだけ茶色くて丸っこいのがぶら下がっていると、目がその物体に慣れてしまって、よくわからないんですね。(^_^;)


リンゴだと、色のつきとか、下から見たときの透明感とか、大きさとか、かなりムラがあるので品定めしやすいですが・・・。



梨は、ほぼ違いがわからず。(・・;)


でもまあ、家族会議を進めて、「茶色の濃いもの」「大きいもの」「傷がないもの」を基準になんとか3つ選びました。



農園の入り口にハカリがあったので、計ったら、1.1キロ、1キロ、1キロ。

いずれも目標の1キロ超えでした!


でも・・・

あれだけ大物を選んだのに1キロギリギリということは・・・、
アベレージは800gぐらいという話ですし、やっぱり、しっかりと納得がいくものを選ぶ必要があることを感じました。




リンゴ、みかん、カキ、にっこりを並べてみると、その存在感が際立ちます。。



時期によっていろいろな収穫体験ができますし、しっかりと運営されている農園なので、子連れでリスクなく楽しみたい向きには特にオススメです。





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