胡麻ダレシピ -四季折々の愉しみ方- -2ページ目

胡麻ダレシピ -四季折々の愉しみ方-

一年中狙える魚、そうで無い魚を自由きままに釣り歩いて行くスタイル。だって、その方が面白いっちゃんね‼︎

日曜日は今季初の大分タチウオへ行ってきやした‼️

例年なら大型揃いの大分タチウオ・・・
しかし、今季のタチウオは比較的サイズが小さく、大型かなかなか混じらない状況だそうな💦

しかし、そんな事を考えてもしゃーないっす💨(笑)
楽しく釣りが出来ればオッケー👌

そんな釣りに同行してくれたのは・・・


金兄と船橋さん🎵

そして、自分の嫁💨


釣りを始め、当たりを掛けてゆくもののやはり掛かってくるのは、指3本サイズが多かった💦

午前中は潮が速かったので、それに適した誘いを掛けて、ようやくドラゴンサイズをヒットさせたものの・・・
まさかの取り込みでバラしてしまった_| ̄|○

ここで、気分を変える為にジギングタックルに持ち替え、水深100m以上をジギングで狙う事に👍


タックルは深場・ドラゴン対応のDAIWAの鏡牙AIR 63B-3SにキャタリナIC 150SHL。

このキャタリナIC、物凄くボディーサイズがコンパクトに仕上がってて、カウンター付きのリールとは思えない程、パーミングし易い。

昨年はライトゲームICVを使用してたけど、ソレと比べると歴然の差を感じたかな😅


持ってみたら絶対に差を感じますよ🎵

それと、リーダーは今回初めてテーパーリーダーを使ってみたけど、リーダーと先糸との結びコブが無いのでストレスなく釣りが出来ましたよん👍


太刀魚テーパーリーダー、オススメですよ✨

さて、船長の指示ダナにジグを入れ込み、誘いはジグを暴れさせないロッドワークでジグを上下に動かし、タチウオへアプローチしてゆく。

MMジグにバイトマーカー用のグローシールを貼り付けたのを使用。
アシストフックは、オーナーばりのシワリ3/0にワイヤーコアのアシストラインを使って自作したアシストを使用。


ジグを暴れさせないアクションを来る事で、比較的フックが口に掛かる様にしている。

この後は指示ダナが少し浅くなったので、スピニングタックルでもチャレンジしてみた🎵


ジグはアグラームにフロントはファンギー。リアには太刀シワリを装着した。

スピニングタックルではベイトタックルとは違い、早めの釣りを展開する。

指示ダナが110m〜90mで水深が120mだったので、一旦ジグを着底させ、巻き上げ主体の誘いを入れると抑え込む様なバイトがあるが、やはり小型💦

そして、巻き上げからのフォールもレバーブレーキを活用してやると、ワンタッチで出来る❗️

再度、ベイトタックルに持ち替えスローな誘いをしてゆくと、しゃくりの合間にコツっと前アタリがあり、ジグを追っ掛けているな‼️と感じたので、リーリングのピッチを細かくして誘い続けると・・・

ドスン❗️と乗ってきた。掛かった瞬間は全く動かなかったんで、少しサイズが良いかな⁉️と思ったら・・・


うん❗️やっぱ、サイズは金太郎飴💨(笑)

ここで、ストップフィッシング🎣

サイズに悩まされた釣行だったけど、釣り方・誘い方を変えて色々な釣りを試せた良い一日でした🎵

そして、帰宅となるはずだけど・・・

家に帰ることなく、旬のとろ箱 四季丸へ‼️


持ち込みにて調理してもらいました👍

その翌日は、自分で調理もして・・・


タチウオの大葉チーズ巻き天ぷら。

カリッとした衣に、フワッとした身と大葉の香りとチーズの旨みがベストマッチ✨


タチウオの箸巻き。

蒲焼きのタレに漬け込んで、じっくりと焼き上げ山椒をパラっと振りかけてあげると何本でも食べれちゃう旨さ🎵

さぁ、次はいつ行こうかな😅

【タックルデータ】
(ベイト)
ロッド:鏡牙AIR 63B-3S
リール:キャタリナIC 150SHL
ライン:ソルティガセンサー 12ブレイド 1.2号
リーダー:太刀魚テーパーリーダー
ジグ:MMジグ150g
フック:自作アシスト オーナーばり シワリ3/0仕様

(スピニング)
ロッド:キャタリナBJ AP 610MS
リール:鏡牙LBD
ライン:PEジガーULT 8本組 0.8号
リーダー:太刀魚テーパーリーダー
ジグ:アグラーム130g
フック:ファンギーLサイズ・太刀シワリ17号


極薄シリコン




そう書くと、やはりアレの話かと思うだろうけど・・・




釣り人が言うと、違うんだなぁ〜💨(笑)

そのブツはコレ‼️



TOHO,Inc.(東邦産業)からニューリリースされた、タイラバ用ネクタイ。

その名も、超ケイムラ カスタム用ネクタイ」

TOHO,Incと言ったら、ウレタンコーティングとかダイヤカラーなどの塗料のメーカーとしての認識が大きいかと思われるけど、ケイムラカラーに関しても精通しとるのです👍



ケイムラカラーの製品がある中で、こんなステッカーが付いていたら、全てTOHO,Inc.の超ケイムラが使用されちょるのです‼️

そんなTOHO,Inc.が満を辞して超ケイムラを惜しむ事なく使用した、タイラバ用ネクタイをリリース❗️



種類は4種類。





前日の釣行でも、早速使ってみたけど、安定の釣果を出してくれたよ〜🎵



使ったのは、ソードテイル 超オレンジ

微波動のピンテイルやスリットテイルと違い、まずは強めのアピールをさせてあげる為にソードテイルをチョイス☝️

それを左右対象の長さにするのでは無く、非対称にしてロングネクタイ仕様にしてあげる事で、キチンとした水押しでアピールしてくれるので、この日は鯛の他にイトヨリ・アコウ・甘鯛・鬼カサゴと様々なゲストがアタックしてきてくれた🎵



これからまた、タイラバのハイシーズンが始まるんで、タックルボックスの隅にでも、東邦のケイムラネクタイを潜めてもらえると嬉しいな🎵


ご無沙汰デス。

ホントにホントに、ご無沙汰してました💦

見返してみると、約2年もブログをほったらかし・・・

ここ数年はFacebookやInstagramに依存して、甘えてました💨

そんなんじゃイカン‼️と思い、重い腰を持ち上げるかの如く、ブログを再度書く事を決心したのである・・・

てな訳で、昨日は久々にタイラバに行ってきやした‼️

お邪魔したのは、姪浜港より出船の「Fishing Boat PⅢ」



舵を取るのは、濱野船長〜🎵


実はこの日の釣行は船長より、お呼ばれしての釣行でした。

香港より遠征で来られたお客様達の講師として呼ばれたのです💦

最初はどうなるかと思ったけど、やっぱり釣り人は言葉が通じなくとも、身振り手振りで何とかなっちゃうもんだと再認識した1日だったな💨(笑)

講師と仰々しく言っても、とりあえず釣りはやりますよ🎵

前日の船長との電話で、行ってるエリアの水深やタイラバのアタリカラーなんかを聞いて、おおよそのプランを組み立てる。

色々と端折って、現場到着(笑)

水深は80m前後といったところで、パラシュートアンカーを入れ込んで、釣りを開始。

まずはタイラバのウエイト100gに決め、カラーは毎回必ずオレンジから始める。パイロットルアーならぬ、パイロットカラーって感じね👍

最初はスタンダードなセッティングにする事によって、そこからのセッティングチェンジの振り幅を分かりやすくする為でもあるのだ❗️

そして、今回のキモはヘッドがメタリック系が良いと言う事だったんで、カルティバのチェンジアップヘッド オレンジゴールドをチョイスしやした🎵



そのカラーセレクトが功を奏して、まず最初のヒットが・・・

マグロの幼魚



お約束の様に、膝置きで写真を撮ったら即座にリリース‼️
また、大きくなって帰っておいでよ🎵

しかし、下げの潮が効き始めても良い時間になったのにも関わらず、一向に船は流れず、終いにはドテラ流しでも流れてくれない状態になってしまった💦😅

それでも、ポツリポツリと魚からの反応はある。




香港の方達に良か魚が来たよ〜🎵

自分は反対舷で・・・



高級魚の鬼カサゴをゲット❗️



本命のタイもちゃっかり釣りやした🎣

そして、最後は魚探にベイト反応がギッシリだったんで、タイラバロッドに80gのタイラーを付けて、ベイトロッドでSLJを試してみたら・・・

はい、ドン‼️


散々、タイラバ巻いてたのにぃ〜💦(笑)

でも、狙い澄ましたかの様にベイトの反応に着いてた大鯛がキャッチ出来てえがったえがった🎵


そして、同船していて同じくジグで狙ってたお姐様も・・・


ドドン!大鯛をキャッチ👍

な〜んか、パッとしない潮の動きだったけど、蓋を開けてみると結構大漁💦😅


皆さん、お疲れ様でした〜🎵

【タックル】(タイラバ)
ロッド:紅牙 69MHS (DAIWA)
リール:紅牙 TW4.9RM (DAIWA)
ライン:鯛の糸 0.8号 (SUNLINE)
リーダー:鯛の糸リーダー 3.5号 (SUNLINE)

タイラバ:チェンジアップヘッド オレンジゴールド 100g (カルティバ)

ネクタイ:超ケイムラ カスタム用ネクタイ ソードテール 超オレンジゴールドラメ (東邦産業)

フック:ジガーライト真鯛 向こう合わせ 11号 (カルティバ)


【タックル】(スーパーライトジギング)
ロッド:紅牙AIR K67HB-METAL (DAIWA)
リール:キャタリナIC 150H-L (DAIWA)
ライン:ソルティガ12ブレイド 1.2号 (DAIWA)

ルアー:タイラー 80g (セブンガイドサービス)

フック:自作アシスト イサキ針仕様