例年なら大型揃いの大分タチウオ・・・
しかし、今季のタチウオは比較的サイズが小さく、大型かなかなか混じらない状況だそうな💦
しかし、そんな事を考えてもしゃーないっす💨(笑)
楽しく釣りが出来ればオッケー👌
そんな釣りに同行してくれたのは・・・
金兄と船橋さん🎵
そして、自分の嫁💨
午前中は潮が速かったので、それに適した誘いを掛けて、ようやくドラゴンサイズをヒットさせたものの・・・
まさかの取り込みでバラしてしまった_| ̄|○
ここで、気分を変える為にジギングタックルに持ち替え、水深100m以上をジギングで狙う事に👍
このキャタリナIC、物凄くボディーサイズがコンパクトに仕上がってて、カウンター付きのリールとは思えない程、パーミングし易い。
昨年はライトゲームICVを使用してたけど、ソレと比べると歴然の差を感じたかな😅
それと、リーダーは今回初めてテーパーリーダーを使ってみたけど、リーダーと先糸との結びコブが無いのでストレスなく釣りが出来ましたよん👍
さて、船長の指示ダナにジグを入れ込み、誘いはジグを暴れさせないロッドワークでジグを上下に動かし、タチウオへアプローチしてゆく。
MMジグにバイトマーカー用のグローシールを貼り付けたのを使用。
アシストフックは、オーナーばりのシワリ3/0にワイヤーコアのアシストラインを使って自作したアシストを使用。
この後は指示ダナが少し浅くなったので、スピニングタックルでもチャレンジしてみた🎵
スピニングタックルではベイトタックルとは違い、早めの釣りを展開する。
指示ダナが110m〜90mで水深が120mだったので、一旦ジグを着底させ、巻き上げ主体の誘いを入れると抑え込む様なバイトがあるが、やはり小型💦
そして、巻き上げからのフォールもレバーブレーキを活用してやると、ワンタッチで出来る❗️
再度、ベイトタックルに持ち替えスローな誘いをしてゆくと、しゃくりの合間にコツっと前アタリがあり、ジグを追っ掛けているな‼️と感じたので、リーリングのピッチを細かくして誘い続けると・・・
ドスン❗️と乗ってきた。掛かった瞬間は全く動かなかったんで、少しサイズが良いかな⁉️と思ったら・・・
ここで、ストップフィッシング🎣
サイズに悩まされた釣行だったけど、釣り方・誘い方を変えて色々な釣りを試せた良い一日でした🎵
そして、帰宅となるはずだけど・・・
家に帰ることなく、旬のとろ箱 四季丸へ‼️
その翌日は、自分で調理もして・・・
蒲焼きのタレに漬け込んで、じっくりと焼き上げ山椒をパラっと振りかけてあげると何本でも食べれちゃう旨さ🎵
さぁ、次はいつ行こうかな😅
【タックルデータ】
(ベイト)
ロッド:鏡牙AIR 63B-3S
リール:キャタリナIC 150SHL
ライン:ソルティガセンサー 12ブレイド 1.2号
リーダー:太刀魚テーパーリーダー
ジグ:MMジグ150g
フック:自作アシスト オーナーばり シワリ3/0仕様
(スピニング)
ロッド:キャタリナBJ AP 610MS
リール:鏡牙LBD
ライン:PEジガーULT 8本組 0.8号
リーダー:太刀魚テーパーリーダー
ジグ:アグラーム130g
フック:ファンギーLサイズ・太刀シワリ17号