お久し鰤〜のタイラバ。 | 胡麻ダレシピ -四季折々の愉しみ方-

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一年中狙える魚、そうで無い魚を自由きままに釣り歩いて行くスタイル。だって、その方が面白いっちゃんね‼︎

ご無沙汰デス。

ホントにホントに、ご無沙汰してました💦

見返してみると、約2年もブログをほったらかし・・・

ここ数年はFacebookやInstagramに依存して、甘えてました💨

そんなんじゃイカン‼️と思い、重い腰を持ち上げるかの如く、ブログを再度書く事を決心したのである・・・

てな訳で、昨日は久々にタイラバに行ってきやした‼️

お邪魔したのは、姪浜港より出船の「Fishing Boat PⅢ」



舵を取るのは、濱野船長〜🎵


実はこの日の釣行は船長より、お呼ばれしての釣行でした。

香港より遠征で来られたお客様達の講師として呼ばれたのです💦

最初はどうなるかと思ったけど、やっぱり釣り人は言葉が通じなくとも、身振り手振りで何とかなっちゃうもんだと再認識した1日だったな💨(笑)

講師と仰々しく言っても、とりあえず釣りはやりますよ🎵

前日の船長との電話で、行ってるエリアの水深やタイラバのアタリカラーなんかを聞いて、おおよそのプランを組み立てる。

色々と端折って、現場到着(笑)

水深は80m前後といったところで、パラシュートアンカーを入れ込んで、釣りを開始。

まずはタイラバのウエイト100gに決め、カラーは毎回必ずオレンジから始める。パイロットルアーならぬ、パイロットカラーって感じね👍

最初はスタンダードなセッティングにする事によって、そこからのセッティングチェンジの振り幅を分かりやすくする為でもあるのだ❗️

そして、今回のキモはヘッドがメタリック系が良いと言う事だったんで、カルティバのチェンジアップヘッド オレンジゴールドをチョイスしやした🎵



そのカラーセレクトが功を奏して、まず最初のヒットが・・・

マグロの幼魚



お約束の様に、膝置きで写真を撮ったら即座にリリース‼️
また、大きくなって帰っておいでよ🎵

しかし、下げの潮が効き始めても良い時間になったのにも関わらず、一向に船は流れず、終いにはドテラ流しでも流れてくれない状態になってしまった💦😅

それでも、ポツリポツリと魚からの反応はある。




香港の方達に良か魚が来たよ〜🎵

自分は反対舷で・・・



高級魚の鬼カサゴをゲット❗️



本命のタイもちゃっかり釣りやした🎣

そして、最後は魚探にベイト反応がギッシリだったんで、タイラバロッドに80gのタイラーを付けて、ベイトロッドでSLJを試してみたら・・・

はい、ドン‼️


散々、タイラバ巻いてたのにぃ〜💦(笑)

でも、狙い澄ましたかの様にベイトの反応に着いてた大鯛がキャッチ出来てえがったえがった🎵


そして、同船していて同じくジグで狙ってたお姐様も・・・


ドドン!大鯛をキャッチ👍

な〜んか、パッとしない潮の動きだったけど、蓋を開けてみると結構大漁💦😅


皆さん、お疲れ様でした〜🎵

【タックル】(タイラバ)
ロッド:紅牙 69MHS (DAIWA)
リール:紅牙 TW4.9RM (DAIWA)
ライン:鯛の糸 0.8号 (SUNLINE)
リーダー:鯛の糸リーダー 3.5号 (SUNLINE)

タイラバ:チェンジアップヘッド オレンジゴールド 100g (カルティバ)

ネクタイ:超ケイムラ カスタム用ネクタイ ソードテール 超オレンジゴールドラメ (東邦産業)

フック:ジガーライト真鯛 向こう合わせ 11号 (カルティバ)


【タックル】(スーパーライトジギング)
ロッド:紅牙AIR K67HB-METAL (DAIWA)
リール:キャタリナIC 150H-L (DAIWA)
ライン:ソルティガ12ブレイド 1.2号 (DAIWA)

ルアー:タイラー 80g (セブンガイドサービス)

フック:自作アシスト イサキ針仕様