犬を飼うという事 | ぽんちゃんのブログ

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ゴールデン・レトリバーとミニチュア・シュナウザーの親ばか日記

昨日から一睡もしていません。

眠たくならないのです。

私にとって”犬を飼うという事”について自問していたら

分からなくなってしまったのです。

5頭3犬種がいて、来年には1犬種増える予定。

それなのに1~2か月後に1頭飼いたいという気持ちが

芽生えてる。

そんなに飼ってどうするんだ”と問われたら

どう答えていいのか分からないし、一人で世話が

きちんと出来るかどうかも分からない。

11才のべっちゃんがいつまでも元気でいるのか、

寝たきりになった時は他の子に普段通りの事を

してあげれるのか・・・・・。

先代のディナちゃんが病気の間は

べっちゃんびぃ坊には我慢してもらう事が

いっぱいあった。

頭の中では一頭一頭に対して理想とする形が出来ていて

それなりにみんな近づいている。

が しかし、本当に幸せなのかどうかは

話せないので知る事が出来ない。

私のエゴに素直に従ってくれているだけなのかも。

5頭が我が家へ来たのは来たくて来たわけでなく

私が飼いたくて来ただけ。

べっちゃんびぃ坊を迎えた時はどう思ったか、

ディアナを迎えた時は、アリーを迎えた時は、

ティティちゃんを迎えた時は・・・これから

迎える子は眼が見えなくなってからの子になるから

今までとは接し方も違う気がする。

噛んだり吠えたりしないべっちゃんでも

犬は犬だから予想は不可能だと思う。

四六時中一緒に居たって分からない。

犬を飼うという事”は重大な責務を負う事なのかも。

安易に飼ってはいけない事だけは知ってるつもり。

当分、悩むのだろう。