信念の人 | 竹内 弓美子のゴルフピラティスブログ

竹内 弓美子のゴルフピラティスブログ

ゴルフがうまくなりたい、楽しみたい! 
ピラティスで体幹を鍛え、体全体のバランスがよくなれば
パフォーマンスUPはもちろん、ケガや故障無く長くゴルフを楽しめる。
自分に気付き 毎日が発見です。 

おはようございます。


昨夜奈良の山焼きも終わり なんとなく 春の気分 でも 冬本番はこれからですね


今日は特に午後から寒くなるそうで はやっている風邪ひかないようにしていきいです。




アメリカPGAツァーも 先週のパームスプリングス につづき、 今週サンディエゴのトリーパインズ


西部の青空とコースの緑のコントラストがとてもきれいで 春待ち遠しく思います。




今トドロキゴルフガーデンで土曜日にレッスンをさせていただいてます。


ご夫婦とお孫さん3名で受講されてる方がおられます。


お孫さんはこの春就職 、社会人になってゴルフでのお付き合いを楽しめるよう ただ今 特訓中です。


皆様とっても 真剣で課題に一生けん命取り組んでいただいてます。


ゴルフレッスンでは 動作改善のために ドリルを 使います。


なるべく考え過ぎず 体を動かしたいからです。 



治している経過は 良い球はでないことも あるし すぐに結果を求めません。


くせのあるこれまでのうち方になじんでいるのを 変えるわけですから 違和感もあります。


治している途中に 「今のは左にいった、  トップした 」 と 結果にこだわりすぎて ドリルをやめてしまう人もおられます


でもそれでは治らない 改善する経過では たとえ 空振りしようと ボールがどこへいこうと 腹をすえて


治さなければいけないこともあります。


「こそまでして 治すつもりはない」 というのも一つの選択 です。 それならそれで応急処置的な練習方法が合うかもしれません。



でもほとんどの方が、 「これまでのやり方ではもう行き詰っているし どんどん下手になっていく このままでは 納得いかない、 一から 基本から教わりたい」 と おっしゃって


これまでの物を捨てる覚悟でレッスン受講を始められます。





奥様が特に すごくて 一つドリルをお伝えすると ずーと それだけを 続けて練習され


打球場でも 「もういいですよ」 というまで延々そのドリルで練習されます。


「これを身につけてうまくなりたい」 という強い信念をお持ちなので


おうちでも毎日その練習だけをやってきた とおっしゃいます。


その努力が実り、 毎回すごく進歩が早い どんどん次のステップへと進んでいきます。




毎回 「すごい素直な方やなぁ すごい信念強い方やな 」 と尊敬し


自分の練習の時にもあの信念と 一つのことを やり続ける才能を見習わないと と反省しています。


たとえば SWでアプローチのようなハーフスイングで練習だけをするように


 といわれても ついつい大きく振りたくなって


ドライバーをぶんぶん振り回してしまったり・・・





私の生徒さんはみなさん素晴らしい方ばかりです。


生徒さん恵まれ本当に幸せだと思います。 


生徒さんから学び育ててもらっている毎日


生徒さんは宝です。


ありがとうございます。


生徒さんのゴルフの夢  「こうなりたい、こうしたい」 をかなえ きらきら輝く目を見れるよう全力でがんばります!