おはようございます。
2011年1月2日です
毎年お正月の花が床の間に飾られます。
この掛け軸は母の作品
京友禅をたしなむ母の力作
「四季 と うさぎたち」 です かわいいでしょ
私も華道と茶道の師匠だった祖母、母をついで若いころは勉強してましたが、
すべてを捨ててゴルフとピラティスに打ち込んだ結果、
今はすっかり離れてしまって・・・なにも覚えてません
また勉強しなおしたいです。
これはもちろん母の作品
初風呂に入ってから
初詣に行きました
いつも大変御世話になっている
銭司聖天 光明山聖法院
さんです
本堂には大日如来、釈迦如来、阿弥陀如来
の三尊が祀られています
ここには私の大好きな院主様
がおられます
本当に綺麗で、お優しく、私たちをお導きくださいます。
いつもオーラがすごく、輝いておられます。
院主様の書かれた本 「心に水を」上・下 は
何度も繰り返し読んで、その度発見があります。
一通り読んでから、いきなり開けたページがそのとき、
必要とされていることが書かれているとお聞きし実行してますが、
不思議に思うくらい、本当にその通りなのです
右に見えるのが聖天堂 です
薬師如来様、
金運向上、 良縁成就 の銭司聖天様
千手十一面観音様 が祀られています
身体健康・病気平癒のお加持を 薬師如来様の前で 総長様にさずけてただけます。
ご神水もいただくことができます。
左が金箔の銭
真ん中は願いを書くとかなう 大根
今日は護摩堂 で私にとって初護摩に参加させていただきました。
大日大聖不動明王様がご本尊です
悪因縁、煩悩がすこしでも断ち切れるよう
今年も努力しようと決意します
この聖法院へお参りするととてもすがすがしく 最高に幸せな気持ちになると同時に
1日、一瞬を大切に生きようと生まれ変わる不思議な気持ちになります。
究極のエネルギーあふれる パワースポットです。
お勤めしている人もみなさん笑顔でいつもニコニコ
本当に癒されます。
またお参りに来ているひとは若い人が 多い事に驚きました。小さいお子さんも連れて
一緒にお参りされてるのです。えらいなぁ いつも感心してます。
青年部 があり、院代様がリーダーとなって若い会員さんの為に
年間を通して いろんな行事を計画されています。
私も昨年から参加させていただきました。
ビジネスセミナーのような形式の時もあり、しっかりと学ぶことが出来ました。
この聖法院へお参りに来させていただくようになって、
これまでの仏教に対する考えがまったく 変わりました、、、というか、
まったく知らなかったことを１から楽しく教えていただける場所がここです。
毎回お参りさせていただくのが、とても楽しみなんです
帰ってからは初釜
お抹茶と麩饅頭をいただきました
あとは書初め です！