大東博士のお言葉 | 竹内 弓美子のゴルフピラティスブログ

竹内 弓美子のゴルフピラティスブログ

ゴルフがうまくなりたい、楽しみたい! 
ピラティスで体幹を鍛え、体全体のバランスがよくなれば
パフォーマンスUPはもちろん、ケガや故障無く長くゴルフを楽しめる。
自分に気付き 毎日が発見です。 

おはようございます。


日本でただ一人のゴルフ博士プロ:ブッチハーモン・レッドベターをはじめ100人を超える海外のティーチングプロから学ぶ。ゴルファーのトータルサポートをされている:

 大東将啓博士 から光栄なことに


ありがたいお言葉をいただきましたのでご紹介させていただきます。



大東アイ(大東の目を通して見たゴルフ界のお話)

ゴルフピラティスを提唱。




竹内弓美子プロの書籍が出版されました

「もっと飛ばせる!ゴルフの体幹トレーニング」






体幹トレーニングのピラティスをゴルフに取り入れたものです。

「ゴルフはクラブ(道具)を使いボールを目標に運びます。クラブを持たないときと、持ったとき、ボールがないとき(素振り時)とあるとき(打球時)、また練習場と本番(コース)が別人のようになってしまうということを多くの方が経験され、悩みの種になっているかと思います。またゴルフのために、十分なトレーニングをした場合でも、本番でトレーニング成果を生かすことが難しいという声もよく耳にします。ゴルフスイングに必要な動きがスムースにできるように、クラブを握らない状態で、体の再教育を行うことは、ゴルフの上達において大変重要であると思います。ゴルフピラティスではクラブを握らずに体を効率よく動かせるよう体のプログラムを書き換えます。体を再教育するのです。また、怪我や故障をせずに、ゴルフ上達を目指し体の状態を良くするためのエクササイズです。軸回転を行い遠心力を利用してゴルフクラブを振るゴルフスイングにとって、体の奥深い筋肉(インナーマッスル)はとても重要であるにもかかわらず、意識しにくいところです。インナーマッスルを使わず、アウターばかり鍛えてしまうと、怪我や故障の原因になり大変危険です。片捻りのゴルフスイングを続けることにより、体は歪みやすくゴルフコースでベアグラウンドや深いラフからのショットをしただけでも体のバランスは微妙にくずれます。スイングの形や体の外に気持ちが行きがちですが、クラブヘッドを感じるためにはまず、自分を感じることが大切です。ご自身の体の中・奥に意識をやり、動きを付け根からはじめる(手先でなく体幹)ことによりカみはとれ、本来持っている能力が目覚め、自然なゴルフスイングが身に付くでしょう。問題はスイングでなく体にあるかもしれません。まず自分の体の状態を知りましょう。自分に必要な15秒のエクササイズでパフォーマンスをあげます。イメージ通りの球を打つために、思い通りに体を動かし、クラブを振って自分の目標に近づく・・・。その為のエクササイズを練習に取り入れます。タイプ別・悩み別に分かれているので、目標がとても明確でやりかたも簡単です。」




大東博士ありがとうございました。