クラブ職人の徒然草~2 -74ページ目

記念品頂きました。


現在のところ、当工房の顧客の最年長者。

81歳。

先月、ホームコースでの競技中にホールインワン!

昨年から今年にかけてエージシュートは2回出すわ、とうとう先月は3回目のホールインワン。

一緒に回ってもティーショットは僕より前にいてるし、

いつまでもどうかお元気で、一緒する遊んで下さい。

P-tune 新作 Forged Hウェッジ


P-tuneから新作ウェッジが出ました。

P-tune Forged Hウェッジ

SWの試打クラブを組みました。

ストレートなエッジですが全体的に丸みがあり、球が乗ってくれそうな印象の顔です。

ソールも様々なライ、様々なフェイス使いに対応してくれる多面研磨。

ぜひ一度お試し下さい。

グリップ装着という作業


当工房で作らせて頂いたアイアンセットのグリップ交換作業中です。

前回と同じグリップなんですが、前回はバックライン有りで今回はバックライン無し。

で、使用するグリップも平均的に0.4gくらい重い目。

バックライン有りから無しに替えると指の谷間に喰い込む物が無い分少し細く感じやすい。

当工房は普段は厚み0.13mmのテープを使っており、この方のお好みは右4重/左3重。

細く感じやすくなるのをカバーするため、あと0.5重増やしたいがそうするとスイングバランスが軽くなり過ぎる。

そこで、重さはほとんど変わらないが厚み0.18mmのNCAを2重。
0.18×4=0.72。
プラス0.13テープを1枚足して0.85mm。

0.13テープ3重なら
0.13×6=0.78mmなのでトータルも少し太くでき、テープ1重分弱の重さも減量出来ました。

仮置きではほぼ前回と同じバランスに仕上がる予定です。

グリップを装着するという作業に神経を使うのは師匠ゆずり。

使用する方に合わせて太さを調整するのは当然だと思いますし、グリップ重量が0.5g変わるとスイングバランス0.1ptの影響が出ます。

アイアンセットはグリップ装着前の「裸の状態」でスイングバランスを0.1pt単位で管理してあるので0グリップの重量管理を杜撰にして0.1pt以上変わると困ります。

グリップ装着という一番最後の作業が一番肝心なんです。