クラブ職人の徒然草~2 -3ページ目

ベティナルディ アンチドート新型 試打クラブ入荷


昨年発表されるやいなや入荷待ちになったベティナルディのゼロトルクモデル

アンチドート

最初は写真左のSB-1とSB-2の2機種。

2026年モデルとして写真右のツノ型SB-3と半円マレット型SB-5が追加発売です。

SB-5の試打クラブが入荷し、実戦ラウンドで使ってみました。

他モデル同様ヘッド重量は360gと重い目なんですがストローク中は350gクラスのパターくらいに感じます。

そして最大の特徴であり魅力のストローク中のフェイス向きのブレの無さ、安定感、安心感は抜群です!

アドレスでフェイス向き決めたら後は「ただストロークしただけやねんけど?なんで?」ってくらい打ち出しラインがズレません。

アンチドート統一のフェイスミーリングであるF.I.Tフェイスの打球感もインパクトの強さの情報を的確に手に伝えてくれて心地良さと安心感があります。

ヘッドの構造上、SB-1以外はライ角調整ができませんが70度に設定してくれているので全長のフィッティングと調整で対応できる身長範囲はかなり広いと思います。

価格は変わらず87000円(税別)です。

これで当工房にはブレードタイプのSB-1と半円マレット型のSB-5が揃いましたので是非一度体感してみて下さい!

三浦勝弘氏の忘れ形見

三浦技研社のウェッジ


KM701


Katsuhiro Miura の頭文字を冠した最初のモデルで、クラブヘッドの常識に囚われないアイディアに溢れた氏が設計デザインされ、


氏自ら研磨した分だけを販売する、という方針のモデルでした。


昨年5月に逝去され、すぐに同社在庫も完売。

一旦は終売品となっていたんですが、、、


氏の手による仕掛品が多数見つかり、氏の技術を受け継いだ現研磨主任(三浦由貴専務)を中心に最終研磨まで仕上げ、数量限定で販売される事になりました。


左から50度、52度、56度、58度、の4ロフト。

そもそもの鍛造自体が完成度が高く(他社に比べて研磨シロが少ない)、フェイスは高精度平面研磨されており、勝弘氏による下ごしらえの研磨が確か。

そこに由貴専務の研磨が入った顔の揃った美しい製品です。

当店では2セット確保出来ました。

ヘッド価格は従来と同じ36000円(税別)です。

50、52のうち1個+56、58のうち1個。の2個セットを一単位としてご注文を承りたいと思います。

一例として
シャフト:モーダスウェッジ
グリップ:ツアーベルベットラバー
ソケット:三浦オリジナル
の組み合わせでの当店小売価格は@49200×2=98400円(税別)です。

是非ご検討下さい。

BALDO UNUS DRIVER SD

飛距離性能で定評のBALDOから新ラインナップ。


UNUS(ウヌス)


他に異なる唯一を意味するuniqueの語源となるとラテン語だそうです。


飛ばし屋が左を怖がらずに振れるDD(ディープフェイス)とつかまりの良さと高弾道のSD(セミディープ)。


SDの試打用ヘッドが入荷しました。





チタンボディ+DAT55G高反発チタンフェイス+カーボンクラウン。


ボディと立体的に組み合わさる事でインパクト時の捻じれ等のエネルギーロスを低減する構造。


トゥ、ヒール、バックの3カ所にウエイトピースを配分し、慣性モーメントを大きくしてインパクト時の安定感。


BALDOらしい丸型ゲンコツのフォルム


従来のシャフト直着けタイプの時は打球感が柔らかく球の乗り感があり、打球音も落ち着いたものだったのがスリーブ式になってからはGTシリーズ以前はその音と打感が無くなっていました。

GTシリーズで随分解消されましたが、今回のシリーズもプロのインプレッションでは高評価でした。

試打を組むのが楽しみですね。

現状のバックオーダーが済み次第、組んでまたアナウンス致しますので乞うご期待です!

ヘッド定価はやはり上がったかぁ、の95000円(税別)です。