クラブ職人の徒然草~2 -2ページ目

BUCHI TP05トルクレスパター


フソードリームのBUCHIブランドからついに、やはり、出ました。

TP05トルクレスパター

シャフト軸線とパターヘッドの重心が完全に一致しており、ストローク中にフェイス面がターゲットラインに出ていく動きに対して余計なモーメントやテンションを一切掛けない事により、
ヘッド自体の慣性モーメントの大きさによるフェイスブレの無さがほぼ完全に発揮される、という設計です。

シャフト中心軸線とフランジのターゲットラインが一致しているので
①ヘッドを地面にぴったり水平に座らせ、
②トップラインにある短いターゲットラインとフランジのターゲットラインが一直線になるように構える

と、ボールのあるターゲットラインが目線の真下に来るようアドレスが取れます。

ヘッドのトップラインが自分の正中線(鼻筋のライン)に合うように(ボールは正中線の左隣)立つとシャフトがフェイス面より右側にある分ややハンドファーストの構えになります。

これでアドレス姿勢はカンペキ!
笑っちゃうくらいアドレスでフェイスが向いた通りにしか転がりません。

しかも球脚がスムースに伸びます。

打感の柔らかいSSD炭素鋼の削り出し
テフロンブラックマット仕上げ

専用HC付

ヘッド単体価格は72000円(税別)。

試打クラブを作りましたので是非一度「真っ直ぐしか転がらんやん!」をお試しください。


BUCHI 新製品T051アイアン


フソードリームから発売されているBUCHIブランドは

名研磨師の田淵正敏氏の手になるアイアン、ウェッジ、パターを展開。

中でもアイアンは独創的なアイディアに基づくデザインで、
易しい、飛ぶ、打球感良しを追求した設計です。

新モデルT051が今週発売開始になりました。

ブレード長はやや長い目、

芝に刺さりにくく抜けてくれる幅広のキャンバーソール。

アドレスでターゲットラインを出しやすい程良いオフセットネック。

やや長い目のブレード長はやや大き目の重心距離を意味し、ピーキーになり過ぎない寛容性の高さにつながり、
トップラインからネック右側に繋がるラインの出し方が甘過ぎず辛過ぎずで競技ゴルファーレベルにも構えやすく使いやすいアイアンだと思います。

#5〜PW,GWの7本構成でロフトは
#5:23,#6:26,#7:30,#8:34,#9:38,PW:42,GW:46
というストロングロフト。

#7の試打クラブが完成しましたので是非一度試打してみて下さい!

女性用究極のシャフト?




MYSTERYブランドから発売されている

FSP社製 X4

シャフト単体重量43g

試打クラブは45.5inch、C-8.9の仕上がりで276g。振動数は196cpmという、いわゆる柔軟系ですが

455ccのワイドタイプのヘッドとの組み合わせでもフェイスのダレ感や戻り遅れ感が無い。

それは現代の大体積ヘッドに対応した先端部分の剛性設計と

これまでの常識(メーカーの売らんがための謳い文句による思い込み)ではあり得ない10.0度という超大トルク。

スイング中、ヘッドはフェイスが開こうとする向きに回転負荷力を生じますが、ヘッド側と人間の握ったグリップ側とでシャフトを介して捻り合いっこをしてクラブをコントロールしているわけです。

つまり、シャフトに捻じれ(トルク)が無ければヘッド側が生みだす回転力はまともにグリップ側に伝わり、これは実は大人の男性でも中々御し難いほど大きなものです。

それをいわば逆転の発送で、
シャフトに大きな捻じれの余裕を与えてその力を吸収させ、しなって戻る設計の下でヘッドの慣性モーメントを御せる先端剛性をつける。
という設計。

しなって戻って捻じれ負荷が無くフェイスが真っ直ぐ戻る、を全てシャフトにやらせ筋力の少ない女性が負担感無くスムースにスイング出来るようにしよう、という、つまり究極の女性用シャフトなんです。

シャフト単体価格は43000円(税別)とリーズナブル。

ドライバー、もう少し楽に振りたい、もう少しキャリーが欲しい。

そういう女性ゴルファーさん、是非一度試打してみて下さい。