クラブ職人の徒然草~2 -273ページ目

フジクラ スピーダーSLK 試打クラブ


昨今のドライバーと言えば45.0〜45.5インチの長さがもはや標準的で

市販品クラブとなれば45.75〜46.0インチオーバーもザラにありますが、


今春のフジクラの新製品「スピーダーSLK」は44.0〜44.5インチの「短尺」仕上げ用に設計されたシャフトです。

ドライバーが長くなったのはヘッドサイズが460ccが普通というほど大型化したためですが、

それはヘッドサイズが150cc程で43.0インチのドライバーの相似形として長くなった訳ではなく物理的な理由です。

ヘッドが大きい=重心位置とシャフト軸の距離(ズレ量)が大きい=スイング中シャフトを通じて人体に掛かる捻れと遠心力の負荷が大きく、振りにくい。

ゆえに、シャフトを長くして捻れと撓りの負荷をシャフトで吸収する必要が生じた訳です。

ところが長くすればシャフトの挙動の不安定要素が大きくなるので、今度はミート率の低下という問題が発生する、

いくら飛ぶヘッド、飛ぶシャフトで遠心力を得るために長くしても、タイミングやミートポイントを外して打ったのではからっきし飛ばない。

というジレンマを抱え、遠心力を犠牲にしてでもミート率を上げることで一発ドカンの飛びは無くても安定して「そこそこ」いつも飛ぶ方が面白くないけどプレーには有利。

という訳で短くしたい方が増えてきた。

ところが今のドライバー用シャフトは長尺で安定感を得るために捻れ量(トルク)が小さい。
しかも重くなればなるほど、トルクは小さく硬い。
だから短尺に仕上げると振りにくい、というこのお話の振り出しに戻る訳です。

この問題を解決すべく設計されたのがこの「スピーダーSLK」という訳で

試打の6-Sはカット前67gありますが、44.5インチでD-2.5に仕上げても振動数は247cpmしか出ません。

そのおかげで短・重でもスムースに振り抜けますが、ヘッドの振り遅れが起きずインパクトが安定する工夫。

それが手元の多重フープ層と先端側のメタルコンポジットテクノロジー。

解説はこんなところで、後は実打して是非確めて下さい!

浩宮さまご即位

昭和34年生まれは、特にダンシ達は子供のころからなにかと浩宮さまを引き合いに出されたものです。

何かやらかせば「浩宮さんはそんなことせぇへん!」
「浩宮さんやったらこうしやはるで!」

皇太子殿下はいつのまにか「東京にいる同級生」のような存在になり
雲上人、別世界人ではなくかくも身近な存在に感じられた・・・

それはは何よりも美智子さまのお蔭。だと僕は思うんです。

昨夜の「美智子さま物語」では皇室に入られた当時、随分な逆風にさらされたように描かれていましたが、今日に至って前天皇・皇后両陛下が、そして新天皇・皇后両陛下が国民にとってこれだけ喜ばしく有り難い存在になり、おそらくは昭和時代とは異なる意味を持ってもっと深く日本国民の心に根を張っている。

今朝の即位の儀式をTVで見ながら
「ああ、とうとうそこに行っちゃったんやなぁ」という感慨とともに
「俺も頑張るわ。まだまだ大変なこといっぱいあるんやろうけど、頑張ってや」
と、つい一人ごちた令和元年初日でありました。



四大競技緒戦〜スクラッチ競技in三田レークサイドCC


平成最後の日曜日と令和最初の日曜日で今年度最初のクラブ四大競技

スクラッチ競技に出走しています。

スタート室前に可愛いやつが応援に来てくれました。