ジョーダンスピースの教え 足の裏の使い方がゴルフスイングの安定性を高める方法 | ゴルフ瞬達塾!古武術と脳科学に学ぶ!ぶっ飛びメソッド

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「もっともっと飛ばしたい!」と強く思っている
伸び悩みゴルファーに瞬速スインガーに進化して、
ドライバー、アイアンの【飛距離アップ】
スナイパーのように正確無比にショット、パットを【狙い撃ち】するための脳と身体の使い方を紹介します。

こんばんは!
ゴルフ瞬達塾の川端健太です!

あなたはゴルフのスイングにおいて、
足の裏の使い方がどれほど重要だと考えていますか?

足の裏の使い方と聞くと

『そんなのスイングに関係あるの?』

と思う方もみえるかもしれません。

足の裏は、ビルで言うと土台の部分になります。

土台がしっかりしていないビルは
すぐに崩れてしまいますよね?




それと同じで足の裏がしっかりしていないと
ゴルフスイングは崩れやすく、
正確にクラブをボールに当てる
というゴルフておいて最も重要なことが
できなくなってしまいます。

そうのるとミスショットを連発してしまいます。

ミスショット連発したくないですよね?

そうならないために足の裏の使い方はゴルフスイングにおいて超重要なんです。

今回は、
アドレスをどっしり安定させる足の裏の作り方
などをシェアしていきます。

安定したスイングにしたい方だけ
最後までブログをお読みください。


ジョーダン・スピース選手は、
彼のゴルフキャリアを通じて
その独自のスイングスタイルと共に、
足の裏の使い方がゴルフスイングにおいて
決定的な要素であるとの信念を示しています。



彼は、インタビューで

『足元が重要だ』と口にし、
その理由を熱心に語っています。

スピース選手は、足の裏が
地面にしっかりと根付くことで、
スイング全体のバランスが向上し、
クラブの振り抜きに一貫性が生まれる
と主張しています。


【足裏の役割】

足の裏にはバランスを保つための
特殊な機能があります。

足裏には多くの感覚受容器や神経が存在し、
これらが連携して体のバランスを
維持する役割を果たしています。

主な構成要素には以下が含まれます:

1. 足底の感覚受容器

足の裏には、圧力や振動を
感知するための様々な
感覚受容器が存在します。

これらの受容器が地面の状態を感知し、
脳にその情報を伝えることで、
体のバランスを維持しています。

2. 足関節の神経

足首や足関節には、
体の傾きやバランスを感知する
神経が集中しています。

これらの神経は、
急な動きや不安定な地面でも、
瞬時に反応してバランスを
補正する役割を果たします。

だから、斜面などで
バランスを保ってスイングできるのです。

3. 足底の筋肉と腱

足裏には小さな筋肉や腱があり、
これらが連携して足の動きを制御し、
バランスをサポートします。

特に足底のアーチが、衝撃を緩和し、
一定のバランスを保つのに寄与します。

これらの機能が協力して、
足裏が地面にしっかりと接触し、
斜面などの地形に対応して
体の安定性を維持します。

このバランス感覚は、
ゴルフのスイングで
特に重要となります。


【トレーニングの必要性】

足裏のバランス感覚は、
生まれつきのものではなく、
日々のトレーニングによって
向上させることができます。

足裏のトレーニングを
することでゴルフスイング
を進化させてください。

【プロゴルファーも実践する足裏トレーニング】

足の裏をうまく使えるようにするための
トレーニングやエクササイズはいくつかあります。

以下はいくつかの例です。
最後のどっしり構えられる足の裏の作り方
は超オススメなので実践してみてください!

1. バランスボードを利用する

バランスボードなどのトレーニング機器を使用して、
足裏の感覚とバランスを鍛えることができます。

これにより、スイング中における
足の裏の安定性が向上します。

2. 足裏のマッサージ

 足裏の筋肉や組織をほぐすために、
テニスボールやゴルフボールを使った
足裏のマッサージを行うと良いです。

これにより、足裏の柔軟性と感覚が向上します。

3. 単脚立ちの練習

 一本足で立つトレーニングを行うことで、
足裏全体の力強さや安定性を
向上させることができます。

初めは壁や手すりなどに手をついて行い、
徐々に難易度を上げていくと効果的です。

片足立ちで素振りしたり、
実際にボールを打つことも
バランスを良くするのでオススメです。

4. 足首の柔軟性向上のストレッチ

足首を柔軟に保つことで、
足裏の動きが向上します。

足首のストレッチや
回旋運動を取り入れましょう。

足首を回す時は、
足首を動かす意識で行ってください。

そうしないと足先を動かすことで
足首を動かすゴルファーが多いので。

足首に意識を向けることで
脳に足首の動きを学習させる狙いがあります。

5. ゴルフシューズを選ぶ

適切なゴルフシューズを選ぶことも重要です。

足裏がしっかりとサポートされ、
適切なグリップがあるシューズは、
安定感を向上させます。

ゴルフシューズを選ぶ時は、
サイズやデザインだけで選ぶのではなく、

自分が目指してるスイングができるのか

これをシューズを履いて
確認してください。

詳しくは今後シェアしますが、
シューズの形状によって
スイングが変わってしまうので。

どっしり構えられる足裏の作り方


今から超オススメの
足の裏の作り方をシェアしますね!

まずこちらの画像をご覧ください。
これは踊るバレエの足の裏の使い方です


足の裏でボール握れそうですよね?

バレエでは、足の裏は
こういう風に使って
つま先立ちになっているんです。

一般的に行われるつま先立ちは
足の裏を伸ばすように使います。

踊るバレエの足の裏の使い方は、
土踏まずを作るように使います。

これは、ゴルフでも同じです。

こういう使い方をすると
地面をしっかりとつかむことができるからです。

このように足の裏を使えるようになる
方法を今からシェアしますね!

その前に効果をたいかんしてもらうために
片足立ちになって
足の裏に意識を向け
足の裏がどのように床についているのかを
チェックしてみてください。

次にアドレスして
スイングしてみてください。

その時のバランスの良さを  
チェックしてみてください。

チェックできたら!
実際にどっしり構えられる
足の裏の作り方をシェアしますね!

ステップ1
肩幅程度に足を開いて立つ

ステップ2
上の画像のように足の裏が
丸くなるようにつま先を立ちを
10回ほど繰り返す。

このときのポイントは、
足の裏の真ん中を上に挙げる
イメージで行います。

決して足の裏を伸ばすように
つま先立ちはしないでください。

10回ほど終わったら
片足立ちになってみたり
スイングをしてみたりすると

足がしっかり床や地面を捉えて安定したスイング
ができることが体感できると思います。

これをゴルフの練習前、
ラウンド前やラウンド中に行ってみてください

もしこのやり方で
効果がわかりにくかったら
椅子や床に座って足の指で
グーパーを10回ほど繰り返してみてください。

これでも効果は十分あります





これらのトレーニングや
エクササイズを組み合わせることで、
足の裏の使い方を改善し、
ゴルフスイングにおいて
より一貫性のある動きを実現できます。

【進化するゴルフスイング】

ゴルフスイングは絶えず進化しています。

技術の進歩やクラブも確かに重要ですが、
これらの要素を最大限に活かすためには、
足裏の安定性と柔軟性が欠かせません。

安定したスイングに進化させるために
足裏のトレーニングを実践してみてください。