【ゴルフで最も大切な脳力とは】
おはようございます!川端です!
いつもブログを愛読頂きありがとうございます!
感謝
ゴルフで最も大切なこと、
それは、狙ったところへボールを運ぶことです。
このために、いろんな理論があります。
狙うために最も大切な脳力は空間認識能力です。
この脳力は、簡単に言うと距離を覚える脳力。
距離感は、ゴルフでは一番大切な脳力ですよね?
ショットやパットでショートすることが多い。
こういう方は、狙うとこまでの距離を脳に短く記憶してしまう傾向がある方です。
クラブの振り幅で解決しようとしても、ムダに終わります。
もちろん、ちゃんと打てた場合ですよ。
ちゃんと打てれば、脳に記憶された距離を
あなたの脳は打つように身体に指令を流します。
だから、振り幅で調整しようとしても、
インパクトの強さであなたの脳は調整してしまいます。
これがわかりやすいのが、ボール投げ。
ボールを投げる時に
「この位腕を振ろう」
なんて思いませんよね?
ボールを投げる場合もパットと同じで、
あなたが狙うとこを観ることで、
あなたの脳が距離を記憶します。
そして、身体に「この位の振り幅、スピードで腕を振れ」
と瞬時に指令を流すのです。
こういうことが起きているので、
あなたは、狙うことができる。
狙うことがうまい選手は、脳に正しく狙うとこまでの距離を記憶できる人です。
もちろん距離だけでなく、方向も正しく記憶できる選手が、狙う脳力が高い選手です。
あなたは、狙うために一生懸命フォームを改善しようとしていることでしょうが、
空間認識能力を高めることが大切ですよ!
最後までお読み頂きありがとうございます!
川端健太