おはようございます！
国内・海外１４カ所を
年に５８日間旅しながら
週に１回ゴルフをする
起業家ゴルファー
かっさん＠林勝好 です
前回お話ししました韓国のゴルフ
仲間との「ゴルフ日韓戦」
「Korea Japan Friendship cup」
ですが、わたしが参加するように
なってから韓国に４回行って
１２回ラウンドしています・・
１年で２回開催されて、春は韓国
秋は日本で開催していますので
２０１６年 済州島
２０１７年 ソウル
２０１８年 釜山
そして今年の２０１９年は
ソウルでの大会となりました
韓国でのゴルフで日本と違うのは
言葉が違うことが１番の難点です
初めて行くコースや久しぶりの
コースが多いので、キャディさん
をお願いしてプレーすることが
多いのですが
そのキャディさんが、日本語も
英語もできないことが多く
韓国語でコースの解説を聞いても
なかなか理解できないです
韓国の方も日本に来た時に同じ
苦労をするので、そこはフェア
といえばフェアという感じです
OBとか右とか左とかスライスとか
フックとかアップとかダウンとか
ゴルフ用語が通用すればなんとか
プレーはできるものです
しかし、それ以外に日本のゴルフ
と違う点がいくつかありますので
注意が必要です
・距離の表示がヤードではなく
メートル表示が多い
たまにヤード表示のゴルフ場が
ありますが、基本的にほとんどの
ゴルフ場がメートルで距離が表示
されていますので
誰もがゴルフ場でラウンドする際
にいくつかの注意点を持っている
ものですが
距離の換算という作業が増えて
一つ考えることが増えて
しまいますので、要注意です
１メートル＝１.０９３６１ヤード
ですので、韓国のゴルフ場で
メートル表示の場合には
表示の数字の約１割り増しで
計算すればだいたい合っている
ことになります
１００メートルは１１０ヤード
１５０メートルは１６５ヤード
５０メートルは５５ヤード
こんな感じでしょうか
もちろんゴルフですので
基本的なルールは同じですが
国が違うとちょっとした点が
違いますので
海外でゴルフをする時には
その国のルールを覚えて行くと
便利ですよね
韓国でゴルフをするときの注意点
その１「距離の表示がメートル」
でした
コースレイアウトの距離表示がメートルです
ホールの全長もメートル表示
つい、１００ヤードと呼んでしまいがちですが、１００メートルです
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