ドライバー変更模索中・低スピンで飛ばすために

そろそろドライバーを変更しようかなと模索してます。

今は、PING G425 MAX ドライバーを使ってますが、そんなに問題は無いのですが、やっぱり弾道が高すぎる、バックスピン量が多いので飛距離が損してるみたいなので、もうすこしスピン少な目な感じで打てると良いなということで、前回 G430 MAX ドライバーを試打しましたが、スピンが少なかったので、変更しようかどうか悩んでます。

ヘッドは G430 MAX ドライバーが良いなと考えてます。

後は、シャフトをどうするか？

現在、173-65(S)シャフトをメインに使ってますが、冬は173-55(S)に付け替えたりしてます。何度かコースでも打ち試したりしたのですが、173-55(S)の方が良いかも・・・という感じです。173-65(S)シャフトは重いので、バックスピン量が増える傾向にあるみたいです。ニュートンの法則じゃないですけど、重い方が摩擦が増えるので、バックスピン量も増える？ような感じです。

というのも、テーラーメイドのステルスグローレドライバーを打たせてもらったときに、そんなに初速出てない感じだったのですが、棒球で飛んでいきました。ボールを見に行ったら、いつもよりも飛んでいたので、明らかに低スピンの影響だと思います。なので、ヘッドの特性とシャフトの特性のことを最近は考えるようになってきました。

話はPINGにも出りますが、もともと、173-65(S)シャフトが装着されてるモデルを購入したのではなくて、シャフトだけ単品購入してます。なので、173-65(S)は、G425 LST に装着されてたようです。ロースピンなヘッド G425 LST と重めのシャフトというのは、相性が良いのかもしれません。

私は、G425 MAX ドライバー (ロフト角10.5度)なので重心深度が深いしヘッド後方に錘が取り付けられており、さらに173-65(S)シャフトを装着することで、余計にスピンが入って、吹け上がるという感じになってるみたいです。ミート率が高くなるほどにスピンが増えていきます。なので、ヘッドの特性とシャフトの特性がチグハグな感じになってるような気がします。

173-55(S)シャフトは、シャフト重さ55グラムということで振りやすいです。173-65(S)に比べて軽いので、インパクトも軽い感じがしてしまいます。ですが、ラウンドでは意外と安定して打ててるので、1ラウド通して疲労を感じずに打ててたように思います。

今以上に飛距離アップするには、無駄なスピンを減らすことが必要。
あとは、長めのシャフトを使うというのもアリですね。

ということで、173-55(S)シャフトをメインに考えて、PING G430 MAX ドライバーに装着可能で、似たようなシャフトは何があるか？

リストアップしてみると以下の通りです。

PING TOUR 2.0 CHROME 65 (R)
シャフト重さ：55グラム
トルク：4.4
キックポイント：中調子

PING TOUR 2.0 CHROME 65 (S)
シャフト重さ：60グラム
トルク：4.2
キックポイント：中元調子

PING TOUR 2.0 BLACK 65(S)
シャフト重さ：59グラム
トルク：3.8
キックポイント：中元調子

ALTA J CB BLACK(S)
シャフト重さ：58グラム
トルク：5.0
キックポイント：中調子

以前、試打したときは、PING TOUR 2.0 CHROME 65 (S) が装着されたモデルを打たせてもらいましたが、意外と軽かったです。だけど、PING TOUR 2.0 CHROME 65 (R)の方が、173-55(S)に近いです。

ALTA J CB BLACK(S)の場合、長さが45.75インチとなるので、長くて 58グラムはちょっと厳しい気がしますね。