ラウンド予定が無いので、がっつりと練習してます。

というか、最近は練習不足な感じだったので、しっかりと打ち込んで適切な対応ができるようにしておこうと思います。最近、練習不足というか降雪があったりしたので、なかなか外出するのが億劫でした。

 

さてさて、先日 購入した PING のフェアウェイウッドですが、まだ慣れてないのですが、だんだん性格が判ってきました。シャフトがしっかりとしてるので、変な球筋になり難いのが良い点だと思います。

 

 

シャフトは、173-65(S)です。

5番ウッドのロフト角は、17.5度。

一般的には、5番ウッドのロフト角は18度、19度くらいが多いかと思うのですが、PING G425 MAX の5番ウッドは、17.5度です。はじめは、ボール上がるかどうか不安でしたが、けっこう打てるようになりました。

 

5番ウッドを練習してる動画です。

 

適度なスライス。狙っていくときに使える球筋。
低スピンだからなのか、今までのフェアウェイウッドに比べて曲がり幅が少ない気がします。
 
基本的にスライスが得意なので、グリーンを狙うときもグリーンの左端を狙ってスライスを打つことが多いです。このフェアウェイウッドでは、距離の長いミドルホールのセカンドショット、ロングホールでのセカンドショットで活躍してくれそうです。地味にフェアウェイウッドの使用頻度が高いので、ウッドの打ちやすさや精度の高さはスコアに影響してくると思います。
 
5番ウッドでこれだけ打てれば、3番ウッドも入れてみようかと考えてます。
 
軽く振ろうとしてもクラブ総重量が重いので、重さで下りてきてくれる感覚が心地よいです。打感は固めで、打音も硬い、硬質な感じがしますね。あまりにも硬いイメージは、力が入りそうです。

 

ややフック系だけど、ほぼ真っすぐな球筋となるので、左OBの予防ができますね。
 
自分は、飛距離が出ないタイプなのでセカンドショットでウッドを使うことが多いですし、ウッドでグリーンを狙っていくこともあります。となると、ウッドの精度は重要です。また、グリーンに止められるかどうか・・・PING G425 MAXのウッドは、低スピンなのでグリーンに止めることは難しそうです。今度、ラウンド予定を入れた時に色々と試してみたいと思います。