最近、自宅から近いゴルフ場 多治見北ゴルフ(岐阜県)によく行ってます。スルーラウンド、食事なし、キャディバッグも自分で積むという完全セルフなスタイルなので、ウェアで来場しちゃってもOKというカジュアルさもGoodです。
アイアンを変更してから、なんか打ち方たとか、おかしくなってしまって、思うようなスコアが出ないし、それは冬だから寒さのせいだとは思ってなくて、きっと打ち方の問題であろうと今まで悶々としてました。
アイアンの方は、カーボンにしたり、ブリヂストンの202CBPにしたり、スチールシャフトもZELOSなども試してきました。そして、ユーティリティ(テーラーメイドSIM MAX)を入れてみたところ好感触。練習場で打っていても、ユーティリティで打ててる好感触がアイアンにも伝染して良い感じで打てるようになってしまいました。
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中古の場合、7番アイアンからPWまでの4本セットもあります。これならユーティリティと合わせるならコスパ良いかも?
早速、薬剤師系女子を連れ出して、多治見北ゴルフに練習ラウンドにいきました。午前中は、さすがにフェアウェイ、グリーンが凍っていて予測不能なボールの跳ね方をして、あまり良いスコアではありませんでしたが、振れてる感じがありました。
そして、後半の方は気温も上がってきて、暖かくなってきたフェアウェイもグリーンも柔らかくなって、ボールが止められるようになりました。後半は、39をマークしました。ちなみにバーディ2個。
結果 48 / 39 87 でした。
今後の課題など気付いた点
今回のラウンドで気づいたのは、フェアウェイウッドが軽くて、撓り過ぎるということです。たしか、標準装着シャフトのフレックスRだった気がします。当時は、それくらいのシャフトでも大丈夫だったんでしょうね。だけど、今はシャフトが負けてしまってるようです。
アイアンをスチールに変更してから、今まで以上にフェアウェイウッドのシャフトの柔らかさに頼りなさを感じてました。5番ウッドと5番ユーティリティの距離が同じくらいになってるので、フェアウェイウッドのシャフトが撓り過ぎて、吹け上がってしまってるし、シャフトの撓りがパワーを吸収してしまってるようでです。
本当は、5番ユーティリティの飛距離が7番ウッドに近い感じになると良いなと思っていたのですが、これでは番手ごとの距離が狂ってきますので、次はフェアウェイウッドを考える必要があるなと思いました。
あとは、ウェッジも変更したいなとか思い始めて・・・結局のところ全部変更になってしまいますね~
やっぱり、打ち方って変わってくるし、パワーもついてくるし、タイミングも変わってくるので、そういったスイングの進化(変化)に対応するために、クラブを変えることは必然的なのかもしれいないですね。
もうひとつ気付いたのが、スタート時間よりもかなり早く到着してしまったので、アプローチ練習をしてました。凍てつくグリーンに向けてアプローチ連取なんてやってられませんが、脚を動かす練習にはなったと思います。これが良い影響を与えてくれて、ショット全体的に良かったです。脚が使えてました。脚が使えれば、ドライバーも、アイアンも、ウェッジも低く長く出せるので、突っかかる感じがなくてうまく打ててました。やっぱり、脚が使えないと、ダメですね。
また、ラウンド前に練習するというのは、とある一定の効果があるんだなって再認識しました。