今まで飛び系アイアン使ってみたり、カーボンシャフトのアイアンにしてみたり、やっぱりスチールシャフトのアイアンが良いなとか、色々と試してきましたが、ひとつ 結論がでました。

それは、自分の打ち方が悪いだけ
ただ、それだけ


以上

となると意味不明になってしまうので、補足をすると

 

右の股関節に乗って、右膝を左脚側に寄せる(送る)という、体重移動 をしてないということです。アイアンも、アプローチも、同じで体重移動(膝を寄せる)ができてなければ、クラブが鋭角に入る(手打ち)ので、トップしたり、ダフったり、曲がったりします。

最近、お姉さまたちとゴルフする機会が増えましたが、女性は柔らかいからなのか、右膝をスっと簡単に寄せられるんですよね。内股にして、ウェッジでボールを打ってました。そう、内転筋を使えてるということですね。

 

右股関節に乗って、右膝を寄せる(内転筋を使う)、そして体重移動をする。スタンスの間(両足の間)で、体重移動されます。股関節の回旋により体重移動をします。ドライバーもアイアンも、アプローチも、この動作は必須。

マキロイも、タイガーウッズも、みんな内股(体重移動)してます。

フィニッシュでは、右膝(右太腿)が左脚にくっつくほどです。

振出しに戻った気分です。
また、がんばります

 

今のところ、ブリヂストン JGR HF3 アイアン NS.PRO950GH neo (S) 装着を使用してます。6番アイアンは抜いて、7番アイアンからのセッティングで使用してます。5番、6番に関しては、テーラーメイド SIM MAX レスキュー(ユーティリティ)を入れて対応してます。