最近、PING G425 MAX ドライバーの話題ばかりで申し訳ありません。購入してしまったので、なんとか活用しないといけないので。PING G425 MAX ドライバーを購入したものの、シャフトが合わずに色々と試行錯誤してますが、PING TOUR 173-65(S) もっとも良いだろうということで、本日 スカイトラックでデータをとってきました。
PING TOUR 173-65(S) スペック
- 長さ:45.25インチ
- シャフト重さ:61
- トルク:3.4
- キックポイント:中元
ヘッドスピード:41.6m/s
ボールスピード:57.8m/s
打ち出し角度:15度
バックスピン量:2655
飛距離:226.3ヤード
- ヘッドスピード:40.2m/s
- ボールスピード:56.0m/s
- 打ち出し角度:17度
- バックスピン量:2764
- 飛距離:220.4ヤード
まーまー、良い感じです。やっぱり、シャフトは重くて硬い方が飛ばせるみたいですね。飛ばせるというか、速く振れる感じがします。シャフトが硬い(トルクが少ない)方が、ボールを弾きやすいみたいですね。しかし、フック強いですね。まーまー右手が使えるシャフトなので、フックが入りやすいのかもしれません。
今までは、シャフトが長い方が飛ばせると思ってました。いや、たしかに、シャフトが長い方がヘッドスピードが速くなるのですが、自ずとシャフトの撓りが大きくなってしまい、スイングパワーを吸収してしまってるようです。また、撓りが増えればバックスピン量が多くなってしまいます。
今まで、M2 D-TYPE ドライバー / Fujikura PRO XLR8 56 でした。
この場合、バックスピン量が 3500~3800くらいあることが多く、それだけで飛距離ロスしてたようです。
ヘッドスピード40m/sくらいでもボールスピード60を目指せるらしいです。理論値としては、ヘッドスピードの1.5倍(ミート率)のボールスピードは出せるとのことです。ですから、ヘッドスピード40m/sの場合、ボールスピード60m/sは出せるということになります。あくまでも理論値ですが。
しばらく頑張ってみます!