インパクトで手元が浮き上がる(自分に合ったシャフト長さ) という記事でトゥダウンとシャフトの長さのことを書きました。身長に見合ったシャフト長さを知る法則があることを思い出して調べてました。

 

自分の身長に合ったクラブの長さを調べたら、ヒントが出てきました。タイガー・ウッズの不可能を可能にする「5ステップ・ドリル」 という書籍にタイガー・ウッズが使用してるゴルフクラブの長さが紹介されてました。

 

ドライバーのロフト角 10度、長さ 44.5インチと紹介されてます。

といっても書籍が古いので、このデータも古いです。

 

 

 

 

 

クイックフィットシステム
また、ルディ・デュラン氏のクイックフィットシステムという地面から肘までの長さを測って、見合ったゴルフクラブの長さを決定できる表がありました。かなり参考になります。インチで書かれてるので判り難いです。

 



一般的に市販されてるドライバーの長さは、45.75インチ。
カスタムシャフト装着しても、45インチくらい。
それでも長いと思います。

 

自分に合ったシャフト長さ

自分に合ったシャフト長さを知る方法というのは、幾つかあるみたいです。地面から肘までの長さを測る方法、地面から手首までとか、身長だけで決めるという理論もあるみたいです。昔、マックテック(マグレガー)が身長からクラブ長さを決定するマトリクスなのを発表してたような記憶もあります。身長は重要かなと思います。クラブのライ角が変わってきますから。

 

自分が良いと思ってることは間違ってることが多いかもしれません。

しかし、市販されてるスペックが、そのまま自分に合うとは限りません。

 

ゴルフクラブはシャフトで決まるとか言われながらも、あまり細かなスペックの選択ができなかったりするというか、カスタムしなきゃいけないというのが、なんだかな~と思ったりします。

 

飛距離を追及するあまり、45.75インチのドライバーが主流になってしまったという感じがします。

 

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