ゴルフ用のバッグ(ボストンバッグ)が傷んできたので、新しいバッグを購入しました。

 

 

カステルバジャックのショルダーバッグをぶら提げてる男性を見るとネットで買ったんだろうな~、アマゾンで買ったのかな~とか、昭和生まれの人かな~とか、色々と推測されそうなブランドです。

 

バブルの波に乗って登場してきたブランドというイメージがとても強くて、今から20年くらい前?のバブル景気にのってた人達が好んでたブランドという感じでしょうか。今となっては、自分からいちいちブランド名を言う程では無さそうな雰囲気がありますが。

 

 

 

 

 

 

 


カステルバジャックのチューリップのようなロゴマークには、ジャン・シャルル・ドゥ・カステルバジャック(Jean-Charles de Castelbajac)の頭文字 JCCが含まれてます。それだけではなく、このチューリップのマークのことを家紋(KAMON)と呼んでます。カステルバジャック氏が日本が好きで、侍(宮本武蔵)が好きで、日本文化が好きだからというところから、家紋(KAMON)と呼んでるようです。

なので、カステルバジャックが日本で受けるのは、日本文化を深く知ってるデザイナー(カステルバジャック)がデザインしてるから、日本文化の雰囲気がありながらも西洋な雰囲気があって、斬新なデザインに感じたのかもしれませんね。


カステルバジャックのゴルフバッグは、ベースがホワイトで清潔感があり、意外と目立つので気に入ってます。

 

そういえば、森田理香子がカステルバジャックのウェアでしたね。
https://news.golfdigest.co.jp/photo/detail/?imageId=55143

こちらの記事から見られます。まるでTシャツみたいですが、このようなウェアでも許されてたんですね~、徐々に過激になっていって、迷彩柄がNGになったり、大胆な肌見せ露出がNGとなったりして、時代の流れに合わせてマナー・モラルも変化してきてるんだなと思います。

さて、カステルバジャックのバッグは、いつに使えるのか?(いつゴルフ行けるのか?)