筋トレの効果がでてきました。


今まで振れなかった硬くて重いシャフトでも振れるようになってきましたのでシャフトを変更しました。

といっても、テーラーメイド M2 D-TYPE ドライバー USモデルに装着されていた、シャフトです。

 

 

Fujikura PRO XLR8 56 という珍しいシャフトです。
スペックは以下の通りです。
56グラム
フレックス S
トルク4くらい?
振動数 255くらい?

調子(キックポイント)は、たぶん先中調子だと思われます。

 

 

 

 


日本のシャフトでいうところのエックスくらいでしょうか?

けっこう重くて硬いのですが、慣れると振りやすく感じますし、ヘッドスピードが遅い私でも扱えていました。

 

USモデルのドライバーに装着されていたシャフトなので、なんというか、キックポイントとか、トルクとかあまり細かなことが考慮されてないようなシャフトで、あまり仕事しない感じのシャフトです。むしろ、そのようなシャフトの方が、おかしな挙動をしなくて奏功したようです。

シャフトを変えたら速く振れるようになりましたし、スライスが減りましたし、右腕で思いっ切り叩ける感覚が掴めるようになってきました。今までのシャフトがソフトすぎて、スイングエネルギーが吸収されていたようです。

 

シャフトを変えるだけで、かなりスイング変わりますね。

打ちやすくなりました。

 

一般的に市販されてるドライバーに装着される、標準シャフトというのは、かなりソフトです。
そして長いです。あれは、かなり打ち難いです。

 

スライス多い人、打ち難い人、パワーあるのに飛ばない場合は、シャフトが合ってないかもしれませんね~