速く振ろうとしない | ゴルフ工房 ドッグレッグ のブログ

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大阪府の南部 和泉市でゴルフ工房をやっています。EPONをメインに地クラブを取扱っています。

こだわりの商品を厳選して、皆様に提供できますよう日々努力しております。

都合により 4月18日(月)から5月10日(火)まで休業させていただきます。

 

ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

 

いつも書いていますが、速く振ろうとしてはいけません ブー

 

飛ばしたい時には力を入れて速く振ろうとしがちですが、実はそれではダメなんです。

 

その方法でも たまたまタイミングが合うと飛ぶことがありますので、これだ !! と勘違いしちゃうんですよね ニコニコ

 

飛ばそうとすると力が入って、トップの位置から腕を縮めるようにグリップを体に近づけます。

 

そうすることで、ヘッドの移動距離が短くなってヘッドスピードが上がりません もやもや

 

インパクトまでの時間も短くなるので、クラブが長くなるにつれフェースがスクエアに戻りきらないんです。

 

その結果はスライスしかありません ドクロ

 

それを嫌がってフェースを無理にターンさせると、ドライバーの場合チーピンになります ガーン (サイアク)

 

アイアンは問題ないのに 口笛 って思われませんでした ?

 

ウェッジやアイアンのようにシャフトが短ければ、多少腕を縮めても何とかインパクトに間に合うんです。

 

ドライバー等シャフトの長いクラブは、大きくゆったりと振ることでシャフトの性能を活かせて逆に飛ばすことができます OK

 

ヘッドが戻ってくるタイミングがつかめてから、徐々にスピードを上げるようにしましょう。

 

いきなりスピードを上げようとしても無理ですよ ウインク

 

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