ジャパンC・考察5 | 万馬券主義

万馬券主義

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ローレルゲレイロ=スプリンターズSの逃げ切りで幕を開けたこの秋のGⅠシリーズ。ここまでは、やけに逃げ馬の活躍が目立ち、波乱の中心になっている。

先々週のGⅠエリザベス女王杯がその極め付きで、11番人気クィーンスプマンテと12番人気テイエムプリキュアの人気薄2頭が“行った行った”で馬単25万馬券の大波乱。先週のGⅠマイルCSも14番人気マイネルファルケが②着に粘り、1番人気カンパニーとの馬単は9640円の好配当になりました。

GⅠだけでなく、他の古馬重賞でも今秋は逃げ馬が波乱の中心になっている。今開催の東京でもGⅢ武蔵野Sを5番人気ワンダーアキュートが逃げ切り。その翌日のGⅡアルゼンチン共和国杯でも11番人気と評価を落としていたミヤビランベリがまんまと逃走劇を決めている。

逃げ馬が残って波乱を連発--ジャパンCでも、当然、この流れを無視するわけにはいきません。今回はエイシンデピュティ、リーチザクラウンと2頭の逃げ馬がエントリーしている。

リーチザクラウンは控える競馬をした皐月賞で⑬着に惨敗。レース後に武豊騎手が『単騎で逃げられれば折り合えるけど、きょうはノーコントロールだった』と語ったようにハナは譲りたくないところ。

対して、エイシンデピュティは好位からの競馬でも、GⅢエプソムC、GⅢ京都金杯を勝っており、リーチザクラウンが行く気を見せれば無理な競り合いにはならないだろう。

折り合い面を考えると、前走のGⅠ菊花賞3000㍍はさすがに長すぎたが、それでも⑤着と大崩れをしなかったのはさすがだし、距離短縮は間違いなく好材料。

離れた2番手だったGⅠダービー②着やハナを切ったGⅡ神戸新聞杯②着ねように2400㍍でも気分良く走れれば残り目も十分。またまた逃げ馬がアッと言わせる可能性は大いにある。

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