◎は③アルティマトゥーレ。前走のＧⅠスプリンターズＳは直線で窮屈になる不利もあって５着まで。とはいえ、初ＧⅠで勝ち馬から0.3秒差なら、それほど 悲観する内容ではない。ＧⅢの今回は、相手関係が大幅に楽になっており、直線平坦な京都へのコース替わりも歓迎。前々走・ＧⅡセントウルＳの勝ちっぷりからも、軸馬としての信頼度は高そうだ。
○に⑩エイシンタイガー。３走前のＧⅢＣＢＣ賞でクビ差２着に入るなど、重賞でも好走可能な実力馬。前走の京洛Ｓは久々のレースだったが、キッチリと押し 切って、地力の高さをアピールした。引き続き＜2・2・1・0＞の1200㍍で行われる今回、ひと叩きされた上積みも順当に期待できるとあって、ここでも好勝負は十分に可能とみる。
▲は⑱レディルージュ。こちらは前走の京洛Ｓでエイシンタイガーからハナ差の２着。大外枠の不利を考慮すれば、負けて強しの内容だったと言える。同じく 1200㍍を得意にしており、前々走のＧⅢ北九州記念ではカノヤザクラを押さえて２着に好走。今回の斤量１㌔増は気になるものの、軽視するには危険な一頭。
◎③アルティマトゥーレ
○⑩エイシンタイガー
▲⑱レディルージュ
△①ラインブラッド
△②ヘッドライナー
△⑥ソルジャーソング
△⑪セブンシークィーン
△⑬プレミアムボックス
△⑮アーリーロブスト
△⑯クールシャローン
３連単・Ｆ
◎→○▲→○▲△
○▲→◎→○▲△
３連複・馬単ボックス
①ラインブラッド
③アルティマトゥーレ
⑥ソルジャーソング
⑩エイシンタイガー
⑪セブンシークィーン
⑬プレミアムボックス
⑱レディルージュ
東京１１Ｒ キャピタルＳ
◎は⑤ケイアイライジン。前走・富士Ｓはラスト１Ｆで外から並びかけたところで失速してしまい0.2秒差７着にとどまった。しかし、これには理由があるという。『後ろの馬にトモを乗っ掛けられて、バランスを崩したのが痛かった』（柴田善騎手）。確かに大きな不利があったのだから仕方ない。幸い大事には至らず、前走後も坂路とウッドを併用し入念な乗り込みを重ねている。１週前には坂路50.9-36.7秒の好時計をマーク。３歳馬の叩き３走目と、まだまだ上積みを見込めるだけに期待したい。
◎⑤ケイアイライジン
○⑰タイガーストーン
▲⑩リザーブカード
△①ホッカイカンティ
△③ワールドハンター
△⑧フライングアップル
△⑨キャプテンベガ
△⑭グラスキング
△⑯トライアンフマーチ
３連単・Ｆ
◎→○▲→○▲△
○▲→◎→○▲△
馬単
◎→○▲△
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