前回記事「絶対LIVE!!!!!! バサラ様の許嫁❓黄金林檎女神ついに登場」と……
過去記事「熱気バサラ(2) 避戦の最強音楽神と黄金林檎」でも触れたけど……
もう一度簡単な黄金林檎女神イズン(古ノルド語: Iðunn)……
そしてイズン誘拐事件の概要を絶対LIVE!!!!!!と比較しながら紹介したいかも🍎
黄金林檎女神イズンは北欧神話・アース神族の春と若さを象徴するとっても美しい女神様🍎
原典他、関連資料とか見るとどちらかというとかわいい系・癒し系・妹系っぽい🍏
黄金林檎ももらえるとあってアース神族同胞も優しい彼女のことが大好き
永遠の幼な妻……強すぎる
セクシー・フレイヤもモテモテだけどちょっと意味というか方向性が違う……💦
スィアチはまず魔法アイテム「鷲の羽衣」で巨大な鷲に変身
オーディンらと旅行中のロキを誘拐、ロキを脅してイズン誘拐に協力させることを約束させる
またロキの十八番・トラブル砲炸裂………はぁ😮💨……💦
生まれつきお人よしで他人をあまり疑わない性格のイズン
ロキの立派な林檎の木を見つけたので一緒に見に行こうという口車に乗せられてアースガルド外部に誘い出されてしまう
すると巨大鷲に変身したスィアチが急襲🦅……イズンは哀れ攫われの身に……😭
このお話がウィンダミアのプロトカルチャー遺跡での「星の歌い手クローン細胞」窃盗事件に反映されている模様
ここではロキ役をしているのはシドニー・ハント……スィアチはイプシロン・ヘイムダル連合……嵐の巨人イメージとして選ばれたのが「鋼鉄のクロムウェル」ことイアン・クロムウェルさんかな
スィアチに誘拐されるイズン Elmer Boyd Smith 1902年
スィアチは黄金林檎の独占でアース神族を弱体化を狙うだけでなく、彼女の黄金林檎力を使って世界支配のための何か大いなる力を手に入れようとしていた……みたい……それが何かはわからないけど🤔
マクロスワールドでの巨人国ヨトゥンヘイムはイプシロン財団の支配領域のことかも……
何かしら企み中のイプシロン財団の象徴女神もギリシャ神話の巨人族・ティターンズだったはず(こちらはいつか別投稿で……)
それにセイレーンデルタシステムとして「何か大いなる力」の入手にある程度成功している模様
でもスィアチの脅迫に屈しなかったイズン……🍎
「ロキの口論」でもそうだけど、ピンチでは意外と冷静で理詰めな彼女
スィアチはイズンの協力を取り付けられず、奪った黄金林檎も萎びて消えるばかり💦
スィアチは仕方なく彼女を自分の居城スリュムヘイムの岩部屋に監禁
神話では彼女は数十年も数百年も監禁されていたとか……
しかも彼女を監視しつつお世話をしていたのはエレウーマンなる女性……なんと魔法で作られた魂を持たない人形……
魔法制御AIを搭載した人造人間とも呼ぶべきものかも……北欧神話すごいな……
そこをシャロン・アップルさんできっちり再現してくるのはさすがマクロス👍
でもマクロス世界のイズンは結構シャロンさんとの相性良くてノリノリな気がするけど……💦
Yami_Q_rayの楽曲とかあれもしかして星の子イズンさんの作品なのかも……なんか楽しそうですけど……
次回記事は「女神イズン奪回」の巻になる予定🍎