勉強の仕方⑤ アウトプット | へぇ〜そうなんだあ!!

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どうもご機嫌如何ですか?
goldpigzです★


今日は勉強の仕方において
とても大切な部分を解説いたします。


前回のテーマが「インプット」
だったのに対して
今日は「アウトプット」です。
前回の記事をまだ読んでいない方は、


アウトプット、
取り入れたものを外に出すという
意味です。

つまり覚えた事を
実際に使ってみるとか利用してみる
と言い換えることができます。


人は覚えた事を使う事で、
はじめて習得をします。


人の脳は
使わない事に対しては、
必要がないことと判断して、
勝手に記憶から消去してしまうのです。

(もしかしたら、
人のこういう性質は学生さんには
馴染みがないかもしれませんが、
社会人の方は仕事を通じて、
理解していたりします)


だから前回のインプットで
覚えた事を使う必要があるのです。

では勉強においての
「使う」とはどういう事なのでしょうか?
大きく分けて2種類あります。

1.実際に問題を解く
アウトプットの一つは
問題を実際に解いてみると
いう事です。

これにより「問題を解く力」が養われます。

1.問題を解く(アウトプット)
2.間違えたところを復習する
3.再度、問題を解く(アウトプット)

ひたすらこの繰り返しです。
筋トレと同じように
これにより、
問題を解く力は、
どんどん向上していきます。

どんなに難しい問題でも、
2〜3回目位には、
スラスラ解けるようになっているはずです。


勉強をしているが成果がでない人は、
この「問題を解く力」を
度外視しがちだったりします。
問題を解く力が低い内に、
テスト本番を迎えても、
解けるわけがないのです。
(スポーツで例えるなら、
ルールをノートに綺麗にしっかり
まとめ上げただけで、
ろくに練習もせずに
いきなり試合に臨むようなものです)

この問題を解く力を、
鍛える為に、
プリントやドリルをはじめとした
問題集は、
直に答えを書き込まず、
別の用紙に答えて、
繰り返しやりこみます。


スポーツでいうトレーニングに
あたる部分です。



2.第三者に教えてみる
覚えた事を人に教えると、
いう行為もアウトプットになります。

家族の誰かに協力してもらい、
覚えた事を、
学校の先生になったつもりで、
教えてみてください。


ノートを見ながらでもよいです。


教える側にまわってみると、
視点が変わる為なのか、
いろいろな疑問点が湧いてくるものです。
「あれ?こういう場合ってどうなんだろ???」
「これはどういう事?」

そういう教えられる側の時に、
見逃していたいろいろな疑問点を
メモしておいて、

答えを、
ネットや辞書で調べてもよいし、
翌日、学校の先生や、
友人に質問して、
疑問点を解消してください。


疑問が解決したら、
再度、家族内や友人内で、
教えます。

同じ個所でも、
一回だけではなく、
何度も繰り替えします。

そういう行為が、
どんどんと知識を深めてくれます。





ちなみに
覚えた事を、ノートに綺麗に
まとめ上げる事は
アウトプットではありません。
たまにここを勘違いしてしまう方が、
いらっしゃるのですが、
まとめるという行為は、
「使う」という行為ではないので、
インプットと定義されます。


3.自分でもテスト問題を作って、
それを解いてみる。

自分で自分なりに問題を
作ってみるのもアウトプットです。
問題を解く側から
問題を出す側になってみて
はじめて気づく疑問点が、
浮き彫りになってくるはずです。



如何でしょうか?
このアウトプットについては、
なかなか斬新だったのでは
ないでしょうか?


勉強方法について
悩んでいる方はぜひ
試してみてください爆笑





★どうもありがとうございました★
 
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