勉強の仕方② 出題内容を推理する | へぇ〜そうなんだあ!!

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goldpigzです★


つづきです。

成果のでる勉強方法で大切な要素の
一つ目である「メタ推理」に
ついて解説いたします。

結論から申し上げると
テストの出題内容を予想すると
いう事なのですが、

それ位のことは、
誰しもがやる事です。

ここでは、もう少し突っ込んで
予想してみます。
順を追って考えてみましょう。


1・テストは誰が作るのか?
🅰️多くの場合は学校の先生です。


2・では学校の先生ってどんな人だろうか?
🅰️人それぞれ個性や考え方は違えど、
共通することは、
学校の先生も、所詮サラリーマンと、
いう事です。
日々の授業もテストをつくるのも
あくまでも仕事です。

少しでも効率よく無難に楽に
仕事をこなしたいという
気持ちは(全員が全員ではないにしろ)
少なからずあるはずです。



3・ではその学校の先生はどんなテストを
つくるだろうか?

もしあなたが学校の先生ならば
どんなテストを作りますか?

🅰️これはわたしの考えですが、

もしわたしが学校の先生なら、
まず大前提として、
日々の授業で教えた事
を出します。


そうでなければただの詐欺です。
教えた事がきちんと理解しているか、
物にしているのかを試すのが
テストなのですから、
当然、教えた事を出します。


ただ、それだけだと
テストのボリューム的に不足します。
かといって
0から出題問題を
作るのは手間ですし
恐らく先生は他にもやらないと
いけない仕事が沢山ある中で

時間のかかるような面倒な事は
避けたがるはずです。


誰もが仕事なんて、早い所片付けて、
家に帰ってビールの一杯でも
飲みたいものです。

ではどうするか?

わたしが先生なら、
まず日々生徒たちに配ったプリント問題や、
ドリル系、教科書、その他、授業で
使った教材の中から出題します。


ただし


そのまま出すのはあからさますぎるので、
多少、数字を変えたり、
文章問題に出てくる登場人物は
変えたりします。


後は手取り早く、
過去の出題問題から拝借します。
学校の勉強は、
多少の誤差はあるにしろ、
毎年、大体教える内容は同じです。
であれば昨年もそのまた昨年も、
同じテスト範囲でテストが作られたはずです。
それを使わない手はありません。
勿論アレンジは加えますが。


と、
ここまでで、
かなりテストのボリュームは
出てきて、
完成系に近づくはずです。


とりあえず、
出題問題予報は、
このくらいで良いと思います。


このように考えていくと、
おのずと、
どういった
ところを勉強すれば効率的なのかが、
見えてきますね。


まとめます。
学校の先生目線で言うと、
・日々の授業で教えた事
・日々の授業で配布したプリント問題や
ドリル、授業で使ったその他教材
・過去問題

上記の3点がテストの、
出題問題としては
有力候補と
予想ができました。


それでは次回は
「計画」
について解説いたしますね。




つづき



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