goldpigzです★
最近、小説版のリングを読み始めたのですが、
(貞子で有名なあのリングです)
映画版と違って、
やはり小説版が面白い！のです。
映画版では
幽霊としての貞子の
恐怖を前面的に出していましたけど、
小説版は、
貞子の幽霊は出てこないです。
(あの有名なシーン、
テレビから這い出てくるあの恐怖のシーンは
原作にはないんです)
もっとストーリー的によく
練られいて面白く、
ミステリー的に怖い内容に、
なっているので、
もはやホラーという感じではないのです！
わたしは、昔に一読しているので、
結末がわかっているのですが、
それはそれで、
目線が変わって、
楽しんで読んでいます。
答えがわかっている状態での
感情移入ですね。
もし映画は観たけど
小説版は読んだ事がないのであれば、
ぜひおススメします。
リングから、らせん、そしてループに
いたるまで、
映画のリングや貞子のイメージしか
ない方は、
ぜひ原作を読むことを
強くお勧めします。
映画や映画の貞子のイメージとは、
全く違った面白さが
そこにはあるのです！
古本屋なら100円で売っているはずです。
そうそう、
ちなみになぜ今更、
リング？？？と、
思いましたか？
実は、
20年程前に読んで、
面白くて、はまってしまい、
その後の
らせん、ループまで
読んだのですが、
まさかの続編が、
2冊もでている事を、
最近知って、
また始めから読んでみようかと
思ったのです。
「エス」と「タイド」と
いう作品です。
まだリングの途中までしか
読み進んではいませんが、
エスとタイドも
読み終わったら
感想でも書いてみようかと思います。
エスとタイドを読んだ
リング、らせん、ループの
続編、エスとタイドを読みました。
わたし的にはすごく良かったです。
ネット上のどこかの書き込みで、
発売順は、
エス→タイドの順だけど、
タイドから読んだ方が良いという
評判があったので、
タイドから読み、
最後にエスを読みました。
評価が分かれる二作品のようですが、
舞台の世界が、
ループの世界での出来事であるという
前提で読むと、
頭に入ってきやすかったです。
ループの世界って、
仮想だから、何があっても、
もはや驚かないですからね。
おすすめですので、
機会があれば是非読んでみてください。
恐らく、古本屋には、
なかなか手に入らないようなので、
手に入れるなら、
Amazonがおススメですよ。
さてさて、
わたしが個人的に楽しんでいる
サラリーマン贅沢ランチ計画は、
すでに1200円程、
お金が貯まっているので、
もう少し貯まったら、
贅沢ランチにしけこみたいと
思います。
その時はまた掲載しますので、
お楽しみに！
★どうもありがとうございました★
ゆる～く楽しく役立つ
なるほど情報ブログ
「へぇ～そうなんだあ！！」
いかがでしたでしょうか?
もし気に入って頂けましたら、
「いいね」や「読者登録」を
お願いいたします。
又、コメントも大歓迎です(-^□^-)
