goldpigzです。
さあ、いよいよNintendoが、
据え置き型新ゲーム機を発表しました。
今までコードネームNintendo NXと
呼ばれてきた機種です。
見た目はタブレットの両脇に
小さなコントローラーがついています。
更に
それを収納するケースらしきものも
あって、
ご家庭のテレビとそのケースを
HDMIで接続すると、
ゲームができます。
そして、
そのタブレットを取り外すと、
外出先でもそのままゲームが
できてしまうというものです。
見た目はなんだか陳腐な
おもちゃという印象ですが、
果たしてこれが
世の中に受け入れられるのでしょうか。
わたし個人的な意見を書きます。
まず昨今の世の中のゲーム事情ですが、
ポケモンGOのヒットが記憶に新しく、
他にも
スマホやDSのモバイルゲームが、
根強い傾向がありますよね。
据え型はPS3や4、
そしてXboxが、
強豪として立ちはだかっております。
友達とワイワイ楽しく遊んだり、
空いた時間の暇つぶしに
ゲームをやる方は、
モバイル型。
リアルなVR体験を求める方は
据え型。
とそれぞれが、
ゲームに何を求めるかで、
どちらのタイプか決まります。
では、
そんな市場の中で、
Nintendoは、
どう戦っていけばよいのでしょうか？
とんでもなく綺麗な画質で
リアルを追求したゲーム路線で、
行くことは、
PSやXboxの強豪とまともに
やりあうことになり、
あまり得策とはいえません。
据え型として、
新しい路線で勝負するのが得策です。
その上で、
Nintendoが選んだ道が、
据え型として、
ご家庭内だけでなく
いつでもどこでも据え型ゲームが
できる
という路線だったわけですね。
そこまではいいと思います。
後は、
まだ未発表ですが、
本体価格ですね。
恐らくNintendoの思惑としては、
子供たちが、
何台か持ち合って、
公園のテーブル付きベンチで、
ワイワイゲームをやる。
こんな姿が普及する事を
願っているはずです。
※一台で2つコントローラーが
あるので二台あれば
四人でプレーできます。
となると
一般家庭が、
楽に手に入れられるような価格である必要がありますね。
ここまでで、
まとめますと、
価格にもよりますが、
ゲーム機本体としては
いい感じです。
となればやはりソフトです。
スプラトゥーンのような、
ヒット作がでて、
更に
ドラクエ、
FF
モンハン
などの往年の大ヒット作をいかに
取り込めるか、
ここに関わってきます。
ゲーム機本体で半分、
ソフトで半分
この合計点が、
Nintendo Switchの
運命を左右されるというわけです。
というわけで、
わたし個人の評価として、
2016.10.21時点の、
Nintendo Switch本体の評価は、
50点満点で、
40点です。
残りの50点分はソフトの
充実度と質の
部分にゆだねます。
★どうもありがとうございました★
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