実は親から子へ虫歯菌をうつした方がいい理由 | へぇ〜そうなんだあ!!

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おはようございます
goldpigzです。

本日は親からうつる虫歯菌の話です。


人間の歯には、
もともと虫歯の原因となる虫歯菌は
存在していなくて、



親や親類、親の友人などから、
うつされることによって、
生息するようになります。

例えば、
赤ちゃんの頃、
親が口をつけたスプーンで、
食べ物を与えたり、


熱いスープをフーフーして、
息を吹きかけるなど
をすると、

虫歯菌がうつってきます。


だから

昨今は、

親は自分の子供とは、
箸やスプーンは共有しなかったり、

熱いスープは、
フーフーせずに自然に冷ましてから、
与える方が多いのですね。


ところがね、
ぜひ考えて欲しいのは、


それで虫歯菌をうつさないようにし、
仮に子供が虫歯にならない人に
成長したとしたら、

その人は歯を丁寧に毎日しっかりと磨かなくなってしまいませんか?


私たちは、
虫歯になりたくないから歯を磨きます。
勿論、口臭や歯周病予防のためにも、
磨く方はおりますが、

例えば全く予定がない休日は、
誰とも会う事がないから、
ついつい歯磨きをサボってしまいたくなります。


でも、


虫歯になるのは嫌だから、
頑張って磨こうかと
なります。


虫歯になるかもしれないという危機感があるから、
日々、しっかり丁寧に歯磨きをする。

では

絶対に虫歯にならないとわかっていたら、
どうなるか?


人と会わない日は、
歯磨きはサボってしまいます。

また、
そうでなくても
日々の歯磨きは、
それほど丁寧にはしないかも
しれません。


リスクがあるから
日々頑張れるのです。


だから


あまり子育てにおいて、
虫歯菌がうつるとか、
どうとかは、
あまり気にしない方がよいのですよ。


★どうもありがとうございました★

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