こんばんは~
いや~今日は降りました!
雨ね。
大阪ではこんなに振るのは久しぶりです。
そしてやはり雨天の日は少し暖かくて
手袋もマフラーも必要ない位の
暖かさでしたよ。
さて、
本日は少し、子供の教育についてが
テーマとなります。
このテーマで記事を書くのは
初めてなのですが、
丁度、面白い情報を見つけましたので、
書きました。
うちには2歳と3ヶ月となる息子がいるの
ですが、
これから幼稚園に入り、
卒業して小学生になれば
いよいよ勉強がはじまります。
これはネットサーフィンをしていた時に
見つけたネタなのですが、
やはり我が家も無関係ではないので、
興味を持った訳です。
子供が勉強をやりだす魔法の言葉とは?
子供は親の前ではいい格好をしたいもので
す。
それはまだ2歳~3歳児や、
小学生、
中学生、
そして成人した後も基本的には同じです。
我が家の2歳児の息子だって、
確かに、嫌々期でやんちゃで
困ったちゃんだけど、
たまに、ゴミを拾っては捨てたり、
飼っているチワワの為に、
ご飯をあげたりして、
親に褒められようとします。
そして褒めてあげると満足げに微笑みま
す。
先日、なんとなくネットサーフィンで
色々なサイトを閲覧しておりましたら、
子供をやる気にさせる事ができる
魔法の言葉という題名で
ブログを書いてらっしゃる方がいて、
読んで、成る程なあ~
と感心してしまいました。
それは、
「ママは子供の頃、とても貧乏で、
あなたと(子供の事)同じ歳の頃はまともに
学校に行って勉強なんてできなかったの。
だから⚪️⚪️ちゃんに、お願い!
学校で教えてもらった事を、
ママにも教えて」
こんなフレーズです。
成る程、
まず子供は親の為に力になろうとする。
そして学校の授業を、
自分が身につける為にではなく、
ママ(もしくはパパ)に教えてあげる為に
聞くようになる。
実際にママにも教えてあげる
(=アウトプット)
人から何かを学ぶ時に、
ただ覚えようとして聞くよりも、
誰かに教えてあげないといけないという
使命感をもって聞いた方が、
よりインプットできます。
更に、
何故そうなのか?とか、
なんで?なんで?という好奇心が
湧いてきます。
なぜならそうでなければ人に
教えてあげられないから。
ちなみに、
このなんで?なんで?の好奇心は、
勉強への意欲を掻き立てます。
そして実際に、子供が親御さんに、
学校で習った事を教える事で、
インプットとアウトプットの
連携になります。
アウトプットはより記憶を
定着させる効力があるので、
これはとても効果的だなあと、
感心しました。
もし本当にこれを小学生から高校生まで
実践できれば塾になんて行かなくても
東大にだって
簡単に入学できるんだろうなあ~
なんて思ったりして。
ところで
このフレーズはいろいろアレンジを
効かせるともできますね、
例えば、
大河ドラマを最近よく観るのだが、
歴史が苦手で、よく内容が理解できない。
是非学校で歴史の勉強をしたら
教えて欲しいのだけど・・
とかね、
面白いのは、
昔は親が子供に勉強を教える風景が
一般的だったのが、
逆に、子供が親に教えるという風景になる
わけですね。
我が家の息子も小学生になったら、
これを試してみようと思っております。
果たして、そう簡単に行くものなのか?
期待してるぞ!
我が息子よ!!
★どうもありがとうございました★
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