サラリーマンも確定申告で節税できる! | へぇ〜そうなんだあ!!

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もし、あなたが今「いい事きいたな^_^えへへへ」
と、ちっぽけだけど暖かい幸せを感じたければ読んでみて(^∇^)。
日常生活において、お得な情報・効率のいいノウハウ・なるほど知識・役立ちテクニック・裏技などをテーマに、しゃべっていきたいと思います。

おはようございまし~

昨日は本当に寒かったですね~
大阪の北側は快晴であったにもかかわら
ず、
半端ない寒さでした!!

さて、一年は本当に早く過ぎるもので、

もう確定申告の時期が目の前にやってきま
した。

もしかして、
確定申告なんてサラリーマンの私には関係
ないと、
思いましたか?

実はサラリーマンの方もこの確定申告で、
得する裏技があるんですよ^_^

[2016.1.25更新]
サラリーマンも確定申告をないがしろにし
てはいけない・・・

あなたが、日頃から業務に必要なものとし
て個人で購入した経費も、
控除に含めてしまって節税できる方法があ
るんです。

例えば
通勤費
転居費
研修費
資格取得費
単身赴任の方が帰宅するときの旅費
業務に、関連する事を勉強する為に購入し
た書籍費
業務に必要な衣類を購入した費用。
スーツや靴。靴下等。
などが対象です。
※ただし、これらの内で会社から既に精算
されているものは除外しますが・・・



スーツを買うのも高いですもんね。
これは必見です。
それでは手順を説明しますね。

【手順】
1.必ず領収書は保管しておく事は必須で
す。

2.次に、会社からもらってくる源泉徴収書
を見て、1.の合計が、
源泉徴収書上の「給与所得控除額」の半額
以上でしたらOK。
それに満たなければ対象外です。
(MAX125万)

3.次に会社からそれらの支出が、
業務に関係していると証明している書類を
発行してもらいます。
この証明書はこちら「給与所得者の特定支
ダウンロードできます。
これを印刷して必要事項を記入してもらい
ましょう!!



4.その証明書と1.の領収書全てをもって、
税務署に行き「給与所得者の特定支出控
除」を申請すれば終わりです。

これで、何が得かというと・・・
税金の計算というのは、サラリーマンの
方々がもらう給与額から算出されるのでは
なく、
給与から「給与所得控除額」を引いた額か
ら算出されるのです。


「給与」-「給与所得控除額」から税金が
計算される。

つまり「給与所得控除額」が多いほど税金
は安く計算されるという事です。
で、皆さんが日常購入した業務に関連する
支出で、
この「給与所得控除額」を増やそうという
テクニックですね。
サラリーマンの為の節税テクニックです。


※2016.1.25時点の情報です。
今後条件等は変わる可能性があります。
※詳しいお問い合わせはお近くの税務署ま
で。


他にも、

「医療費控除」というものもあります。
これは、生計が一緒の家族全員の医療関連
費が対象になるのですが、


「年間にかかった医療費の合計額」から

「保険金や生命保険からの補てん」分と、
10万円を、


差し引いた金額が「医療費控除」の対象金
額となります。
(MAX200万円)

家族の医療費の合計が多い年は、
「医療費控除」を確定申告しましょう!!


医療費が多い人ほど得です。



たしかに、スーツを購入したレシートなん
て、
もう捨てちゃったかも知れません。

こういう事ができるのだという知識をもっ
て、
来年チャレンジしてみるのもいいかもしれ
ませんね。

これからは、
会社から精算されない分で、
業務に関係した事に利用した分と、

家族の医療に利用した分の、
レシートは1年間は保管しておくようにし
ましょう!!


★どうもありがとうございました★
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