何かを学んで、学び終えたとき、
「よく頑張りました」
「成し遂げました」
「よくできました」
と学校や社会から
修了証 又は、卒業証書をもらいますよね。
目に見える形で証書をもらうことで
「あ~、終わったな。」
という節目を感じたり
達成感を感じたりすることが出来ます。
知識的な事は、目に見えやすいから
終わりがみえます。
一方、
ブループリントに組みこんできた
前世から持ち越した課題をやり終えたときは
目に見えない形で 終わるので
誰も褒めたり、認めたりもしてくれません。
自分で気づかない限り 終わりがなかったりします。
だから、気づかずにいると
同じ学びをまだまだ続けてしまう・・・・・
グルグル同じパターンから抜け出せない状態が続いてしまう・・・・
私の透視から観ると、
「あれ~、そのテーマもう完結してますけど・・・」
とみえるのに、
クライアントさんは まだ解き続けている場合が多いのです。
「もう、ソレ学び終わりましたよ」と
修了証をだれも渡してくれないから
自覚がないんですね。
誰も渡してはくれないので、
自分で自分に修了証を渡すことを始めませんか?
「どういう状況になったら、
修了証を自分に授与できるのですか?」
それはネ
非常にシンプルです。
★自分なりに やることは全部やった気がするとき
★何故だかスッキリ感があるとき
★もうそのことに関しては、「お腹いっぱいだな~」
と感じるとき
★新しい自分になった気がするとき
それが、完結のサインです。
例えば、
「自分を抑えて 人に合わせて生きなければいけない」
という思い込みを解放したい!
というテーマ(宿題)を今世もって生まれてきたとします。
人生の前半戦は、
自分を抑えなければいけない環境、状態を
めいっぱい数多く体験するように
ブループリントに仕組んできます。
「人に合わせなければいけない」と思わせてくれる現実を
沢山経験することになるでしょう。
その後 何らしかの不自由さ、虚しさを感じ
「もう、人に合わせる人生はいやだ!! 」
「まっぴらごめんだ-!!」
と心が叫び、
我慢の沸点が臨界点に達し
「人に合せないこと」ができたとき・・・
それが ジ・エンド のサイン。
今まで潜在意識に隠してきたエネルギー=感情が
ドッヒャーっと解放されます。
その瞬間、何かが壊れます。
そう、思い込みが壊れます。
そのタイミングが、修了証の授与の時なのですね。
自分の感覚に気づくことが何より大事。
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