エゴって？
エゴって、日本では、
まるでワガママの代名詞のように
使われていますね。
でも、本当は、
エゴって、自我のこと。
自分ってなに？
って、認識することらしいです。
エゴはね、削るものでも
なくすものでもない。
自分らしさ
いわゆる
「ありのままの自分」と出会うためには
エゴが大事なんですって！
エゴには、
子供の意識のままの、未熟なエゴと
大人の意識のになった、成熟したエゴ
があって
この二つを、ちゃーーーんと
認めてあげて、「育てる」必要が
あるそうです。
例えば。。。
子供は、親に育てられている時、
親の言うことをきかないと、
親に気に入られないと、
おマンマがもらえないかも。。
と、無意識に知っているので、
自分の望みは、そっちのけで、
親に気に入られようとする。。
これが、子供の意識で、
未成熟なエゴの状態
けれども、成長し、
親の保護がなくとも、生きながらえることを
知って行くうちに
親も、不完全で、
自分の都合で、怒ったり、褒めたりしてるぞ。
あれ？
と、気づきだし。。。
じゃぁ、自分は、
自分の人生をどうやって行きて行こうか？
と、目覚め出すと
エゴが育って、成熟していく。。。
そうなれば、いわゆる、自分軸で
ハラが座った人生を歩んでいけるようになる。
それでも、
未熟なエゴは、防衛だったり、
危険予知能力として、
存在し綴る
だから、
無くせない！
ってか、
「あって、いいんですー！」
そう、
エゴがあって、
「いいんです！！！！」
どーーーーーーんなー自分が出てこようと
よかよかーーーー！！！！！
(博多華丸大吉おめでとーーーー！)
