生まれ変わりいくつもの夜を超え果てしない朝を迎え声が枯れるまで叫ぶ瞳が裂けるまで憤るどこまで行ってもいつまで経っても「あなた」は、いない「あなた」が、いれば「わたし」が、いると信じ続けて彷徨い続けたでも「あなた」は、いないそうここには「わたし」がいる