2012年生まれ
軽度知的障害&痙性麻痺の
小学5年生
試行錯誤しながらの
毎日の記録です
みなさまの情報もいろいろ
参考にさせてください
電話で予約時に
・ひとり親家庭の支援についての要件を教えて欲しいこと
・学習の困難さで精神的に不安定になることがあり二次障害を予防したい
旨を話してあったので、心理士さんと社会福祉士さん(SW)の二人が対応してくださいました。
以前にも相談に訪れたことがあったのですが(相談支援事業所を変更しなければいけなくなった時に、情報提供をお願いした)、相談内容について改めて簡略に説明。
教育センターに相談に行った時、準備したメモ書きが役に立ちました。
いろんなところで相談したり話したりして思うことは
自分が行動に移さないと状況は何も変わらない
と再認識するために相談してるのかな、ということ。
それでも、いろんな機関やいろんな専門職の方と繋がっておくことで、
今後どんな状況が起こってもすぐに相談できる人がいるという安心感
が得られる気がします。
「いつでもまた相談に来てください」
「相談がなくても子どもさんと一緒に遊びに来てください」
「中学生になっても、学校帰りにフラッと寄ってくれる子もいます」
とおっしゃってくれ、身近に居場所として存在してくれることは有り難いなと感じました。
身近に、といえば
知人に、起業された方がおりまして、
・ちょっと手助けしてほしい
・スマホの使い方を教えてほしい
・お話し相手になってほしい
などなど、高齢の方のニーズに応えるマッチングアプリを作り、今まさに形を整えようと奮闘されているのですが
私も、一応サポート会員として登録してあったのです。
簡単なスマホ操作なら、教えられるかなーと。
アプリ経由でなく、知人から直接ご依頼が来たのは、スマホ操作説明&話し相手&家事援助
えっ❓
家事援助ーっ⁈
長年お勤めをしてきて、退職した今でも、家事は出来そうならする、ご飯は仕方なくする(はっきり言って献立決めたり調理は苦痛)、くらいの感覚な私に
家事援助なんてできるのかっ⁈
不安を全面に出してたら、今日知人立ち会いで依頼者に会う機会を設けてくれました。
広い敷地に立派な家が2軒、他に車庫、倉庫まであるお宅(!)
色々話し合って、結果週に一回程度、サポートに入ることになってしまった・・・
学校の諸々や、育成会や家族支援ワークショップ、造形教室に言語訓練、病院受診
ちび姫絡みでまぁまぁ予定が入っているのに、自分で自分の首を絞めるような決断をしてしまいました
フルタイムでお勤めしてた頃に比べたら、まだまだ楽なはず
これを良い機会と捉えて、自分の家の家事に対する心持ちも引き締めようかと思います(笑)