2012年生まれ
軽度知的障害&痙性麻痺の
小学5年生
試行錯誤しながらの
毎日の記録です
みなさまの情報もいろいろ
参考にさせてください
図書館で借りた本、返却期日目前に慌てて読み進めています💦
ちび姫は、迷路の絵本
文字はほとんどないから読書とは言えないけれど、ビジョントレーニングにはなってるかな
今毎年夏休みに予約している、療育センター整形外科の受診へ行ってきました
めちゃくちゃ遠いわけではないけれど、居住地と療育センターの間には県庁所在地を挟んでおり、朝夕はとてつもなく渋滞
予約の2時間前に家を出て、平日の日中の2倍くらいの時間をかけてまず最寄のマクドナルドまで
朝マックしてからタイミングを見計らって療育センターへ🚗
食卓で椅子にきれいな姿勢で座らせると、「腰が痛い」ということがあり、いつもの“脊椎から股関節”のX線に加えて、腰椎だけのものも撮影しました🦴
子どもの腰痛でまず疑うのは、腰椎分離症だそうで、怪しい部分があるものの、確定には至らず
様子を見て、痛みが頻繁に起こるようならCTかMRIを撮ってみましょう,ということになりました
(それまでは、体幹の筋トレや、下肢のストレッチを続けていく)
痙性麻痺の影響は、年齢とともに少しずつ大きくなっていくもので
左下肢の短縮や筋肉の細さ、関節のかたさ、可動域・・今後、側彎症に進んでいかず、股関節にも影響が出ないよう祈るばかり
祈っていても状況は変わらないので、やはり体幹の筋トレですね
膝をついても良いので、プランクを毎日続けようねと、優しい先生がお手本を示してくれながらちび姫に話してくれましたが、体幹だけでなく応対もふにゃふにゃで せめて返事しろーっ!
ただ目の前の現実を生きているだけ、なちび姫に「危機感」や「将来の不安」なんて無く
近くでサポートする人がいなければ、少しずつ少しずつ、状況が良くない方向へ傾いていってしまうのは容易に想像できてしまう
同性で、安心してなんでも相談でき、いざという時に頼れる、そんな支援者的な人が彼女の人生に寄り添ってもらえたらありがたいなぁ
それが、相談支援なのか、社協なのか、遠い親戚なのか、グループホームのスタッフなのか、まだイメージもできないですが
まずは習慣づけのため、私も一緒に(涙)プランクを毎日頑張ることにします