療育センターの診察 | ちび姫☆成長日記~痙性麻痺と軽度知的障害

ちび姫☆成長日記~痙性麻痺と軽度知的障害

2012年生まれ・周産期の頭蓋内出血による痙性麻痺・軽度知的障害あり。そんなちび姫の成長&療育日記。
時々アメンバー限定記事あり
知的障害の子どもさんをお持ちの方の申請をお受けしています。

普段通りに起きてお弁当詰めて

デイに向かうまで1時間あまりお勉強


やっても、やっても、進んだ気がしてなかったこのドリル

やっと終わった滝汗




5教科、80ページ、完❗️


次は自主勉強がわりに、支援の先生が持たせてくれたプリント


これはまだ算数が数枚残ってる


いつになったら2、3年生の国語にとりかかれるんだろ


一昨日、家庭科のチャレンジ宿題「手縫いで小物作り」でポケットティッシュカバーを作ってみた




小花→ちび姫

大花→わたし


手汗で生地がしっとりして、ますます針が通りにくくなり、ちび姫大苦戦絶望ほぼ半泣きでした


まだまだ、宿題残ってる

しかも私の苦手な、作文、図画、自由研究チーン



夏休みの最後まで生き残れ、わたし笑い泣き





昨日は長期休みの定期受診でした


療育センター受診のため、デイは13時上がり

なのに、お弁当もしっかり作って持たせ💦


普段は割と小さめの子どもさんを見かけることが多いですが、長期休みとなるとちび姫サイズの子どもさんもあちこちで見かけます


医師に報告することは手帳にメモしていきました


【身体面】

・きれいな姿勢で椅子に腰掛けさせていると、腰を痛がる


・学校検診で尿潜血に引っかかり、近医で経過観察中


・便秘の薬(モビコールLD)は継続中


【その他】

・新学期早々、一年生のデイ仲間とちょっとしたトラブル(起きた出来事について説明するという言語能力不足)


・給食放送で笑われた件と、学年相当の学習の困難さが増して感情大爆発(自己効力感や自己肯定感だだ下がり)


・手汗。緊張すると更にひどく、針仕事では針が錆びるほど。



👩‍⚕️医師より

給食放送で、もし本人が「誰かに褒めてもらいため」など、本人がやりたいという意思を持って臨んでいるのでないことなのであれば、無理にさせる必要はない。

自主的に練習を積極的にしている、自分がやりたいからしている、のであれば、結果よりもその努力した過程について褒めてやる。

(結果だけを褒める→結果が伴わなかったとき、ネガティブな受け止め方になる)


支援級とは本来本人の能力に合わせた指導を行う場であるはず。今後も学校とは相談を継続していく。


身体面は前期思春期に入ったところ。


腰痛については来月の整形外科で再度相談。




今回は、私が「先生に報告すること言ってしまうから、それまで待っててね」とちび姫に伝えたので、まずは私からの報告をじっくり聞いてくださって、そのせいでか、先生が喋る時間が少しになってしまいました驚き



支援クラスの5年生、7人のうち、5人はグレーかなと思っていたのですが、冷静になって考えると、一年生からずっと支援級で一緒の子どもさんは、定期的に通院しているところはなく、療育手帳も持っていないと以前おっしゃってたんですよね。


もしかして、診断もちはちび姫だけ・・・ということもありうる?


そうなると、そりゃ、しんどいよね

いまだ低学年レベルの頭脳(言語にあたってはもっと低い)で高学年の学習にチャレンジしてるんだから


理科なんて、交流級と一緒に理科室で受けてるらしい・・・え、なんで真顔


めちゃめちゃ努力してたまたま一回出来たら、じゃ次も、また次も、と家庭学習(テスト勉強)を期待されるし


療育センターの先生も、学校の先生は能力の最大限まで求めますよね、医療は違うけれど、と仰ってた


理解できないことを覚えさせるのに時間を使うのは勿体無い、とも(そこ、私も同意見ですニヤニヤ



時間を見つけて、教育センターでも相談してみようかな、と考えています


いろんな人の意見や考え方を参考に、今後の勉強の進め方や、進路について、見極めていきたいです



夏休みの宿題に、読書もあるのですが

ちび姫、幼稚園の頃から慣れ親しんできた絵本をズラーッと書き連ねていまして(読書記録に)


長文は難しいけど、流石に絵本の羅列はあかんやろと思い、買ってきました




以前から気になってたこの本


読み聞かせてたら、迂闊にも終盤、泣きそうになった

というか泣いてた泣


あとは、図書館で2冊ずつくらいこまめに借りてきて読ませようと思います


医療センターの先生には、オーディオブックでいいんじゃない、と言われたので、そっちも試してみたいです


体力温存、というより、補充したい


週末は、ちょっと大きめのプールに連れていく予定

🛟

頑張れ、わたし