次年度のこと、2年後の中学進学のこと、近い将来のことはもちろん考えていますが
ほわーんとしたイメージで、もう少し先の将来、ちび姫が大人になった後のこともいろいろ想像したり考えたり、よくしています
好きな人ができたらどんな感じになるんだろ?
なんか感情のまま突っ走ってしまいそうで怖いな(笑)
「わたしね、おとなになって、赤ちゃんができたらぁ」とかいう発言をして、ドキッとさせられることもある
私がちび姫のそばでずっと見守ってあげられるわけでもなく、恋愛も、結婚も、子育ても、もしあるとしたなら、不安で不安で仕方ない
この先、結婚や子育てをしたい知的障害者へも、支援の手が差し伸べられる社会になっていくのか?
居住地の役所から、福祉サービス向上のため、とアンケートが来ていたけれど、就労支援やグループホームなど基本的なところも未だ充実しているとは言えない現状。
結婚や出産、育児のための支援なんて、遠い遠い将来にしか期待できなさそうに感じる。
結婚や子どもを持つことに反対する家族・親戚・支援者が約半数いるということも、理解できないことではないのだけれど。
ほんわかした夢を持っているちび姫に、世の中の現実を知らせるような無碍なことは、今の私にはできないなぁ・・・