特別支援就学奨励費の案内 | ちび姫☆成長日記~痙性麻痺と軽度知的障害

ちび姫☆成長日記~痙性麻痺と軽度知的障害

2012年生まれ・周産期の頭蓋内出血による痙性麻痺・軽度知的障害あり。そんなちび姫の成長&療育日記

卒園し、春休みになっていますが、お弁当持参で預かり保育にお世話になっています。
とにかく、お友達に会いたい!一緒に遊びたい!一心で、毎日早起きも頑張るちび姫。
 
 
今日、療育前にお迎えに行くと、小学校から預かったのでと「特別支援就学奨励費」の案内についての書類をいただきました。
 
 
「特別支援就学奨励費」とは、文科省のHPによると
 
 障害のある幼児児童生徒が特別支援学校や小学校・中学校の特別支援学級等で学ぶ際に、保護者が負担する教育関係経費について、家庭の経済状況等に応じ、国及び地方公共団体が補助する仕組みです。なお、平成25年度より、通常の学級で学ぶ児童生徒(学校教育法施行令第22条の3に定める障害の程度に該当)についても補助対象に拡充しています。
 対象とする経費は、通学費、給食費、教科書費、学用品費、修学旅行費、寄宿舎日用品費、寝具費、寄宿舎からの帰省費などがあります。
 
とのこと。
 
 
ランドセルや制服の購入費も、領収書もしくはレシートがあれば、と先生がおっしゃっていましたが、半年以上前に購入したランドセルは、保証書は置いてあってもレシートまでは滝汗

 

 

 

 
項目ごとに上限が決まっているようですし、何より世帯収入によっては支給されないそうなので、まずは長男の収入から社会保障費や生命保険料などを差し引いて、生活保護に該当する金額の2.5倍未満であるかどうかを確認してからということになります。
 
 
一生懸命レシートかき集めて、書類作成して提出し、その後非該当とわかった日には、骨折り損のくたびれもうけ。
 
 
先に該当するかどうか教えて欲しいし、就学の半年くらい前から教えておいてもらわないと、領収書やレシート保管してないものもある。
 
 
新入学児童の学用品等上限25,300円となっているので、ランドセルの領収書なくても、制服と体操服だけで軽く超えてしまいそう。
 
 
制服の領収書、長男に請求するために保管しといてよかった(笑)